(以下引用)
寄せられた情報をもとに本誌が取材を進めると、玉緒が入居している老人ホームは、都内北部の閑静な地域にあることがわかった。
施設のホームページによれば、おしゃれなラウンジもあるホテルのような内装で、入居者が楽しめるさまざまなレクリエーションも行われているようだ。リハビリの専門スタッフも常駐しており、月額利用料は食費込みで約20万円となっている。
(中略)
故・勝新太郎さん(享年65)の妻として知られる彼女は近年、家族と疎遠になっていた。
「長男の鴈龍さん(享年55)が’19年に名古屋で孤独死。玉緒さんは大きなショックを受けました。さらに、そのことがきっかけとなり、長女のAさんとの関係も悪化したのです。
かつて玉緒さんのマネージャーや個人事務所の社長を務めたAさんとは、同じマンションで生活していましたが、周囲の反対を押し切り引っ越し。玉緒さんは2年前から完全な一人暮らしをしていました。Aさんとはその後も絶縁状態が続いているそうです」(前出・スポーツ紙記者)
8月中旬、本誌はAさんに玉緒さんとの現在の関係や母の老人ホーム入りについて聞くために声をかけたが、「私にはわからないんで……」と答えるだけだった。
さらに、勝さんの甥にあたる俳優の若山騎一郎(58)にも取材を試みたが、「僕は何も聞いていません。気にはなっていたのですが、玉緒おばちゃんとは10年近く会っていないので……」と話した。
(中略)
懸念される玉緒の現在の様子について、彼女の事務所関係者が明かした。
「玉緒さんは確かに老人ホームに入っています。名古屋で体調を崩す前から、出かけるときにタクシーを呼ぶ際、車道にかなり出てしまったりと、“一人にさせておけない状況”があったため、お付き合いのある企業の施設でお世話になることとなりました。現在の体調は、回復傾向にあります」
【中村玉緒 老人ホームに極秘入居していた…今年2月に緊急搬送、親族の見舞いもない孤独暮らし】https://t.co/3UBuf445lX
— 女性自身【公式・光文社】 (@jisinjp) August 21, 2023
玉緒さんは確かに老人ホームに入っています。名古屋で体調を崩す前から、出かけるときにタクシーを呼ぶ際、車道にかなり……#中村玉緒 #老人ホーム #女性自身[@jisinjp]
この話題にネットでは
「年老いるって辛い…😢」
「からくりテレビでの元気でしゃっきりしてるイメージ強かったなあ。ハキハキしたイメージだった人のこういう話ってなんかしんみりしてしまう。おすぎとピーコとかも」
「そっとしといてあげればいいのに。ぴーことおすぎの件も同様に」
「老人ホーム入れるだけ良いほうじゃないか」
「人間誰しも最後は独りだよね。寂しいことじゃない。不謹慎だけど、独身の私も記事を読んで何となくホッとしてしまった」
「老人ホームで働いてるけど、子供いても全然面会来ない人がほとんどだよ」
「そりゃ、子どもにだって仕事やら育児やら、もしかしたら孫育てはじまる人もいるよ。それぞれ生活あるのに、頻繁に行けないよ」
「息子さんは若くして亡くなって、最近まで娘さんの介護なさってたよね?ずっと苦労してた方だからせめて老人ホームで穏やかに過ごして欲しい…」
「老後に1人だったりホームに入ったりすることやたらと可哀想みたいに取り上げるのやめてくれないかな。年齢的に普通のことじゃんとしか思わなかったし、ホームで落ち着いて生活できるならその方がいいじゃない」
「私は独身がひとりで死んでるの孤独死と言うのもやめて欲しい。独身だから当たり前じゃないか」
という声も。