辛坊治郎が新幹線運行問題で疑問

キャスター辛坊治郎氏（67）が8月17日のラジオ「辛坊治郎ズームそこまで言うか！」で、大雨による新幹線の運転見合わせなどの問題について3日連続でコメントし疑問を投げかけました。

（以下引用）

辛坊氏は、鉄道ファンで知られる飯田浩司アナウンサーに「今これだけ100年に1度の豪雨とかみたいなものは、地球温暖化の影響なのか分からないけど、豪雨、増えてますよね？豪雨のたびにこれだけ止まったら、“自然災害だから”でいつまでも我慢してられないわけで」と自身の思いを吐露。

「だったら、雨が降る時代なんだから、もうちょっと雨に強いようにシステム改築とか改修とかできないの？」と疑問をぶつけた。

飯田アナが「構造物の強度（強化）とか、いろいろやって、規制値を下げたりとかはやっているんですけど、追いついていかないというね」と解説すると、辛坊氏は「追いついていかないじゃ済まないと思うよ？」と問題を指摘した。

（中略）

辛坊氏は15日の放送で、新幹線の計画運休に「本当に止める必要があるようなお天気の状態ならみんな止めることには同意なんですけど、ちょっと…簡単に止めすぎなんじゃないの？」などと発言。

16日にも運行可否の基準に雨量計のデータが使われていることに触れ、「JRが判断するわけだけど、それが科学的に…土木工学的と言うべきか、適切なのかどうかは、任せずに誰かが調べるとか、検証するとかしないといけないんじゃないの？」と、自身の考えを披露している。


この話題にネットでは

「辛坊さん…不勉強過ぎる、テレビに出る人の物言いじゃない、新幹線どんなに強化しても台風には勝てません、リニアだろうが飛行機だろうが台風来たら止まります、大事故より止まった方がいい」

「本当にいい加減にしろよ！ 連日好き勝手なことばかり言いやがって」

「辛坊さん、台風の中で傘を広げて、一切ブレずに何キロも歩いてみてください。絶対無理だから。 新幹線とか電車、真正面の力はとんでもなく強いですが、横からの力には弱いんですよ？風で煽られたり、傾いたりしてひっくり返すと大惨事になるから「出ない」んですよ。ヨットで遭難するわけだわ」

「きっと辛坊さんなら地球に打ち勝つ秘策があるんだと思うわｗｗ」

「東海道線　山陽道線は線路に盛り土が多く、雨に弱いんだって。今まで2度土砂流出で線路が崩落している　東北新幹線は全部コンクリートの高架　だから雨は全部外に流れる。盛り土区間を全部高架にするには、その間全線ストップさせておまけに膨大な費用が掛かる。簡単ではないだろう」

「逆に科学的にJRの対応が正しいと認定されたら辛坊氏は納得するのかね？」

「最近、仲のいい橋下徹さんに似てきましたね」

という声も。

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