(以下引用)
「子どもが生まれてから、まだ短かい人生の長い1日を少しでも楽しく過ごして欲しいという思いから、親の影響を多く受ける乳幼児期は、私次第でコントロール出来る事もあるのではないかと考えて、なるべく笑って過ごせるように試行錯誤してきました」と、子供を笑顔にさせるようコントロールを心がけてきたと説明。
その結果、「そんな1日1日を積み重ねて過ごしている中で、生活表を振り返るともう3カ月ほど子どもの涙を見ていないことに気が付きました」と、生後7カ月のわが子の涙を、3カ月もの間見ていないと、驚きの報告をつづった。
(中略)
「ご機嫌で過ごす習慣は、生まれてから月齢にあった睡眠時間を確保している事が大前提ですがその上で【観察して嫌がる事をしない】という事が大切なのかなぁと思っています」と説明。
「お腹が空く前に、眠くなる前に、疲れすぎる前に先回りする。お風呂を怖がり出したタイミングでアウトバスに変えて湯船の時間を短くしたりその時々の抱っこの仕方を少し工夫してみたり」と、先回り育児を実践してきたという。
(中略)
授乳に関しても先回りを心がけていたといい、「もちろん子どもの個性があるのでうちの子に限ってかもしれませんが、スケジュールを管理して観察する事で習慣をつくり、先手先手をうって行動し、ストレスを与えずに生活する事も影響があるのかなと思っています」と持論を展開。
この話題にネットでは
「すげー!そんな子いるんだね!」
「育てやすい子でよかったね」
「そう、単に泣かないタイプの子ってだけなのに、まるで自分の育児のおかげと勘違いしてるよね」
「涙は調節する必要ないと思うけど」
「泣くことと親が応えることで、子どもの発語のきっかけになるっていうまともなアドバイスがコメント欄の一番上に来てた。大多数の人が思ってるだろうね」
「コントロールって言葉が怖い」
「子供の感情までコントロールしようとするって怖いよね。しかもそれが出来ていると思っている所に恐怖すら感じる。でも、子育てって何が正解か誰もわからないから、そのまま続けてその後どうなるか見せてほしい」
「えっ、生後5ヶ月から泣いてないってこと?そんなことあるの?」
「うちもほとんど泣かなかった。ふえぇ....だけで意思疎通できる感じ。泣いたのは怪我したり体調不良の数回」
「おもちゃ上手に持てなくてえーんとか、そんな経験も必要な気がする。何でも先回りするのもなぁ」
「どんな子に成長するのかな。確かに、良く泣く赤ちゃんもいれば、全然泣かない赤ちゃんもいるよね」
という声も。