上島さん亡くなる10分前を妻が明かす

亡くなったダチョウ倶楽部・上島竜兵さんの妻でタレントの広川ひかるさんが、本名の上島光でエッセイ「竜ちゃんのばかやろう」を上梓し、その中で上島さんがなくなる10分前の様子を明かしています。

（以下引用）

広川は著書出版に際して、本にも書かれているという上島さんが亡くなる前夜の出来事を週刊誌で明かしていた。

「タバコを吸いに部屋から出てきたのですが、様子がおかしくて。泣いているような状態で『死んじゃいたい』と言い出したので、一人で寝かせるのは心配だな、今日は同じ部屋で寝た方がいいなと思い、戸締まりして電気を消して、部屋に行ったら…っていう感じでした」

目を離したのは、僅か10分。「一生の不覚というか…」と後悔を滲ませている。


この話題にネットでは

「こういうのどうなんだろうね、、」

「言わなくていいのに」

「そんな事言わなくていいのにって気持ちもわかるけど、奥様が公の場で竜ちゃんの話をすることで自分の気持ちを整理できてくるのであればいいと思う。辛すぎるよね」

「自分の中でずっと抱えるのも限界があるんじゃない。何だかつらい思いした人に冷たい世の中だなー」

「私は聞けてよかった。死にたいって言う人からはほんの数分も目を離すべきじゃないと知れたから」

「そんな話明かさなくていいよ」

「難しいねぇ　言う必要はないけど、でも、罪悪感で潰れそうで吐露しちゃうのかな」

「なにがあったんだ竜ちゃん…」

「うつ状態だったのかもね…気の毒だなぁ」

「結果論だけど そこまで鬱がひどくなる前に薬で抑えられてればね」

「入院した方がよかったのかもね。眠剤とアルコールはほんとダメ」

「死んじゃいたいと思っちゃったんだから仕方ないよね」

「ほんとその一言なんだよね。そうしたくなるほどの苦しみを抱えた本人が選んだ道だもの。やっと楽になれたんだなと残された者達は思うしかない気がする。きっと上島さんは生きる辛さから解放されたんだと、他人ながら思う」

「上島さん可哀想だけど、奥さんが一番辛いよね。一生引きずると思う」

という声も。

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