玉川徹｢インバウンドいい事なのか｣

元テレビ朝日社員の玉川徹氏が8月10日「羽鳥慎一モーニングショー」で、中国政府が日本への団体旅行を近く解禁するとの方針を日本側に伝えたことに言及し、「インバウンドが増えることがそんなにいいことなのか」と疑問の声をあげました。

（以下引用）

その理由について「輸出で外貨が稼げなくなった分をインバウンドで稼ぎましょうという政府の方針だと思うんですけれども、それって結局、先進国型から発展途上国型に後退しているような感じが僕はするんです。

インバウンドの追い風というのは安い円ですからね。つまり日本の国力が下がっているから大勢の人が日本で買い物をするということでもあるんでね」と説明した。


この話題にネットでは

「同感です」

「経済力が観光しかないって厳しくない？あともっと自国民ファーストにしてもらいたいわ」

「既にオーバーツーリズムです。観光業に関係していない一般国民の通常の通勤、移動にも支障が出てきており、更に中国の団体旅行が解禁と成ります。観光立国との名ばかりの掛け声で突き進んでいる政府、どこか間違ってませんか?」

「金落としてくれるんだからいいことに決まってんだろ」

「インバウンドも大切だけど、またコロナや戦争勃発したらすぐ駄目になる。ここ数年で学んだはず」

「何でもかんでも市中で免税してるから、税収にさえならない」

「東南アジアみたいになってきてるね」

「中国人日本に観光でまた押し寄せてくるよ。魚は買わないとか言ってるくせに観光には来るって謎だわ」
「インバウンド頼みで外国人向けに値上げして、結果地元の人や日本人観光客から見向きもされない店とかあるよね」

「観光業なんて水商売だからね。コロナみたいなことがまたあった時大打撃受けるよ」

「他の事で稼げないなら今だけインバウンドで稼いでもいいのでは？どうせ長続きしない。輸出がそんなに儲かってないのが問題なだけで」

「今朝のニュースで中国人団体の観光解禁の兆し、爆買い戻るか？！って報じてて、あー日本て貧乏になったんだなと思った。自国民で経済も回せないのかと」

「今日からだっけ？中国団体客がまた観光地に…京都とかもう入場規制したらいいのに」

という声も。

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