(以下引用)
カズレーザーは「これだけ大人数の海外研修に効果があるのかっていうのは、みんなそんな信用してない。今時そんなことするのかって驚きですね。
フランスは先進国の中でも少子化対策は進んでいるほうだと思いますけど、わからないことを調べに行こうと思うのならパリのド真ん中に行かないんじゃないか」とコメントした。
また、同番組に出演していた米エール大助教授で経済学者の成田悠輔氏(37)は「写真に腹が立つ、立たないみたいなことを国民全体で議論していることが1番無駄」と指摘しました。
(以下引用)
成田氏は「全般、結構どうでもよくないですか?」と第一声。
「写真に腹が立つ、立たないみたいなことを国民全体で議論していることが1番無駄。法に関わるわけでもない、国の予算から見て大金がかかっているわけでもないことについて、議論する必要は特にない」と淡々と述べた。
そんな中、「パリ視察」全スケジュールをFLASHが入手し「研修はわずか6時間、セーヌ川クルーズ、シャンゼリゼで買い物」と記事にしています。
(以下引用)
本誌が今回入手した旅程表によれば、事実はまったく異なる。
「令和5年女性局フランス研修 研修ノート」と題された冊子には、出発(7月24日)から帰国(28日)まで3泊5日の日程が記載されているのだが、純粋な研修に充てられていたのは、たったの6時間。
ガイドツアーや、在仏日本大使らとの食事会を含めても、10時間にしかならないのだ。ここからは詳細にスケジュールを見ていこう。
(中略)
午後にはフランスの国会議員2組と1時間ずつ面会が設定されているが、“お仕事” はここまで。リュクサンブール宮殿(国会議事堂)をガイドツアーで見学し、「10分程度」とされるエッフェル塔での観光には、旅程表では30分が割かれていた。
そして夜こそが、この日の目玉だったのかもしれない。2時間の自由行動の後、20時半からセーヌ川で、2時間半の優雅なディナークルーズが組まれていた。
3日めは、さらに観光色が強い。国会議員らには午前中に1時間の保育園視察があるものの、他の参加者は14時40分まで研修はない。
国会議員らも早々に合流し、シャンゼリゼ通りでの自由行動が2時間以上。旅程表には「ショッピング等をお楽しみください」とわざわざ書かれ、はしゃぎっぷりが伝わってくる。
(中略)
そして、この「研修ノート」には、さらなる問題が隠されていた。視察の参加メンバーが掲載された「団員名簿」では、同行していた松川議員の次女が、38人の派遣団員に含まれているのである。
松川議員は、SNSに投稿した釈明文にこう記している。
《38名の参加者は、全国の女性局所属の地方議員及び民間人で女性局幹部となっている方々》
自民党に入党できるのは、満18歳以上だ。松川議員の次女は小学4年生で、当然その資格はないはずだが――。
自民党関係者によれば、今回のフランス視察で、国会議員以外の派遣団員の自己負担額は20万円だったという。もちろんこの金額で渡仏できるわけもなく、つまり次女の渡航費にも、党費が使われた可能性があるのだ。
今井絵理子・松川るいが参加した「パリ視察」全スケジュール…研修はわずか6時間、セーヌ川クルーズ、シャンゼリゼで買い物#SmartFLASH #パリ視察 #自民党女性局 #全スケジュールhttps://t.co/hCqQxK6Vtt
— SmartFLASH (@info_smafla) August 5, 2023
この話題にネットでは
「「みんなそんな信用してない」の一語に尽きる」
「税金泥棒」
「真面目に研修に行くとしても、一つの国に38人必要なのか?」
「国民が税金の使い道をチェックするのは当然 金額の大小は関係ない 生活に余裕がある成田みたいな人間は政治家が税金で観光旅行しようと「どうでもいい」となる」
「完全に観光じゃん」
「優雅だね。辞めたくないでしょw」
「もはやリモートで済む内容」
「ほんとそれだよねw なんでゾロゾロそろってパリまで行く必要あったんだろう」
「今井絵理子って税金で不倫して観光して息子の試合観に行ってるんだよね、すごいね」
【今井絵理子議員 1カ月で2回も海外視察!ベトナム視察中には「息子のプロレス観戦」、成果報告に高まる期待】https://t.co/dGimuqX9xQ
— 女性自身【公式・光文社】 (@jisinjp) August 3, 2023
フランス研修に参加していた今井議員もまた、ベトナム視察の際に息子のプロレスの試合を観戦していたのだ。#今井絵理子 #ベトナム視察 #女性自身[@jisinjp]
「やっぱりそのくらいのメンタルがないと国会議員なんかやってけないんだと思う」
「何の役にも立ってないくせに。本当ありえない」
「マジで何でここまでして辞められないのか不思議。逆に何したらクビになるんだろう」
「国民には、交通費まで税取るとか言ってるのに」
「全く国民に対して、これっぽっちも謝罪しようと思っていないところが凄い」
「報告書が楽しみ」
という声も。