(以下引用)
──先日Abema Primeにて「令和の時代に必要なのは“ギャルマインド”」と力説し、話題になっていました。“ギャルマインド”とは、どういうものですか?
「ギャルといえば、化粧がケバいし、派手で、金髪で肌が黒くて勉強もできない。そこらへんに座り込んでいて汚い印象も……と、悪いイメージで語られることはあってもいい表現をされることがほとんどありませんでした。
そういった風当たりの強さを私自身も感じていましたし、今でもゼロになったとは思ってはいません。そんなふうにギャルは世間から否定され続けてきたからこそ、自分たちは偏見で傷つけないようにしようという人が多い気がします。
だから、誰がなにをやっても自由だし、HAPPYならそれが一番という、すべてに対して肯定的で前向きなマインドがギャルに共通していると私は思っています。
男性だから、女性だからとか、もう大人だから、ママだからという“くくり”みたいなものとかにとらわれることもなく、自分が自分らしく心地よく生きることを最優先する“ギャルマインド”は、人の意見を気にしすぎる窮屈な今の時代に必要な要素かな、と」
(中略)
──VOCE読者の中には、一度もギャルを経験したことがない人も……。そういった人も“ギャルマインド”を持てますか?
「“ギャルマインド”は、ギャルになれ!ということではないので安心してください(笑)。あくまでも精神性のお話。
枠や型にとらわれず、誰に何と言われようと自分の気持ちに素直に生きるというマインドを持つことは、男性も女性も関係ないし、年齢も問わない。“ギャルマインド”は、何歳からでも始められるし、誰でもすぐに変われます」
ギャルの神様 #益若つばさ さんがVOCEウェブサイトに降臨✨
— VOCE(ヴォーチェ)公式 (@iVoCE) August 1, 2023
三夜連続で記事を公開💖
第一弾は、”ギャルマインド”の可能性について。
👇【益若つばさ】「“ギャルマインド”は人を傷つけない。日本はもっとギャルを大切にするべき」https://t.co/CdEqdZmBMh@tsubasamasuwaka pic.twitter.com/UhdiCQO2bz
この話題にネットでは
「「『自分たちが世間から否定され続けてきたからこそ自分たちは人を否定から入らない』みたいな考えをしようとする人が多い」はなるほどすぎた」
「これが本当なら素晴らしいけど、自分らしく=自分勝手になっちゃってる人もいるからね。気をつけたいね」
「ギャルは根はいい子だと自分たちから言うよね」
「ギャルの子が挨拶したり敬語つかったり席を譲ったりするとめちゃくちゃ評価が高くなるけど、普段普通にしてることが、ギャルなのにいい子だねーとか言われる」
「そうそう。やってること普通なのに好印象になるの腑に落ちないわ。ヤンキーのそれと一緒」
「益若つばさ世代のギャルってギャルがまだメジャーな時代で、ギャルの中でも肌の黒さとか髪色とかで”パギャル”と評価されたり見た目とかノリの良さでカーストがはっきりしている超排他的な文化だったのに、どの立場でそんなギャルマインド語ってるの…!?」
「無理筋な論理」
「ギャルを好意的目線で見てるだけで実際に傷つけないように~なんて考えてないと思う。というか大半の人は何も考えてないと思う」
「なんやかんや派手好きの人は気が強いし好き嫌いも激しかった」
「真面目な人がいるからアンタらはギャルをやっていられるんだよって思う。ギャル自体は嫌いじゃないけどね」
「いいとこ取りの勘違いにならないといいけど… あくまでマインドの話で」
「木下優樹菜「… 」」
「木下優樹菜はどヤンキー」
「ゆうちゃみが、ギャルのレジェンドは若槻千夏だって言ってたよ」
「若槻ってギャルのイメージなかったわ」
「今のギャルは今のギャル達に任せておけば良いんじゃない?OBはしゃしゃり出たら駄目」
という声も。