(以下引用)
その場には、当時結婚予定だった女優の安藤玉恵も同席していたという。
そこで倍賞は安藤に「子どもが産まれたら、3年は育児に専念しなさい」「女優やりたいんだったら、3年後やりなさい。そこで仕事がなかったら、あなたの実力。そこで仕事があったら、それもあなたの実力」とその真意を明かしていたそうで、寺島はかっこいいとしびれたそう。
また、寺島は「みんなイジるじゃない、女優さんて。あの人、イジらないんだって」と倍賞の美学にも言及。
とある雑誌インタビューで、倍賞が整形しない理由について「笑ったり泣いたり苦しんだり喜んだり、喜怒哀楽がすべて私の顔に刻まれてるのしわに。それを消したくないのよ。その生き様でずっとやり通したい」と語っているのを偶然見かけたのだという。
寺島が「かっこいい。男前だろ?」というと、小沢も「かっこいい」と共感していた。
>笑ったり泣いたり苦しんだり喜んだり喜怒哀楽がすべて私の顔に刻まれてるの皺(しわ)に。それを消したくないのよ。その生き様でずっとやり通したい
— yass_2nd (@yass_yass_2nd) July 31, 2023
かっけーな倍賞美津子。昔もお綺麗だけど今も十分素敵だ。 https://t.co/3uFN732RPM pic.twitter.com/USJUL72tSw
この話題にネットでは
「年相応の美しさってあるよね。若く見えるとかにこだわる人多いけどさ」
「どうしても自然な流れに抗いすぎると違和が出るんだよね。違和が出ると不自然で美しく見えない。賠償さんがドレスアップしたら素敵だと思う。皺がたくさんあってもきれいだなって感じる」
「老いをうけいれる。素敵やわ」
「樹木希林さんも自分のシミやシワを気に入ってたみたいだね」
「そうそう、それに共感してる浅田美代子もイジらないようにしてるらしい」
「樹木さんは、自分が仕事のオファーが絶えないのは、年相応の見た目だからって言ってたみたいよ。今の女優さん、年を重ねても綺麗で若々しいから、おばあちゃん役を探したときに、ちゃんとおばあちゃんの見た目した自分に声がかかるって」
「考え方もかっこいいわ。整形は努力とか言って認めろ!とぐいぐい言ってくる人たちには刺さらないかもだけど」
「倍賞美津子?誰それ?(´・ω・`)」
「アントニオ猪木の元嫁」
「姉の倍賞千恵子も整形してなさそうだよね」
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— 映画『Arc アーク』公式 (@Arc_movie0625) June 28, 2021
ℂℍ𝔸ℝ𝔸ℂ𝕋𝔼ℝ
╰━━━━━━━╯#倍賞千恵子 𝓐𝓢(✘✘✘✘)
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物語を締めくくる
とても重要な役柄を演じています。
ぜひ劇場でお確かめ下さい🙏✨#Arcアーク 絶賛公開中🎬 pic.twitter.com/A0M7WTIZBy
「自然体の姉妹だよね」
「姉妹だったの!?初めて知りました」
「どなただったか、テレビも画質が良くなって、アップで写されるのが怖いから美容に力を入れる、っていう方もいて、写される職業の方はやっぱり綺麗でいたいと、女性なら尚更整形に頼る気持ちも分かると思っていますが、男性にこんな風に言ってもらえる倍賞さんは本当にカッコいい」
という声も。