梨花が幼稚園のお受験を諦めたワケ

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モデルの梨花さん(50)が7月23日「ドーナツトーク」で、現在11歳になる長男の幼稚園お受験を検討していた頃、お受験の体操教室に行ったものの「違うなと思ってすぐ帰った」と明かしました。

(以下引用)

「凄くきっちりされていて、線があってそこに立つの。“○○くん?”って呼ばれて“ハイ!”って立つときに、手がちょっとでも曲がってちゃいけなくて、“はい”の言い方も“はいっ!”って」と説明した。

そんな中、長男は「はいはーい!」と返事をしたといい、「かわいいでしょ?」と梨花。それでも、教室の中は「シーンとして(しまった)」といい、「違うなと思って、すぐ帰った」と、この瞬間に試験を受けさせることを諦めたと明かし、笑わせた。


この話題にネットでは

「「こらこら返事は一回ですよ〜😁あはは」な雰囲気じゃなくてシーンとするのは辛い」

「うちも同じです…小学校受験を考えて体験に行きましたが、りんごは赤、葉っぱは緑!みたいな型にハメる教育がうちの子には合わないと違和感を感じてやめました」

「小学校受験は完全に向き不向きがある。試しに行った体験で、うちは楽しいっていうから実際受験するかは別にして通わせているけど、明らかに泣いていたり話を聞けず、じっともできず不向きなのに通っている子もいる。それでも親は空気読まずに通わせてくるから、梨花の感覚はまともだと思えるw」

「それを教えてできる子が行く所なんだよね。できないなら行けないし行かなくていいと思う」

「そういうのってあるよね。うちも小学校受験考えてしばらく通ってたけど、あるとき「お子さんの言うことはまず疑ってください」と言われた。子どもも子どもなりの理論で事実と異なることを言うことはあると思う。でも「まず疑う」からスタートする親子関係が推奨される世界には我が家は馴染めないなと思って退会した」

「そういう幼稚園に入れたいって思う親もいるのか」

「その代わりイスにきちんと座って話を聞ける子供たちがそこにはいるし、友だちもそういう人らが選ばれる。親のレベルも。良し悪しだと思うよ」

「まぁ、合わないと思うなら辞めるのは賢明だと思う。確かに聞いてるだけでキッチリさを求められて大変ではあるよね」

という声も。





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みんなのコメント

名前 : あ 2023/07/25 09:42
お金も時間もある人だったら環境を手に入れるためにほぼ受験するもんだと思ってた。 こういう話を聞くと受験が一番の成功例とも言えないんだなぁ
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