(以下引用)
おかもとさんは先日、7歳の息子と温泉旅行に行った際に、息子と一緒には大浴場に入れなかったことを告白。
今月12日、テレビ朝日「恋するアテンダー」に出演した際も、「息子が小学生になってから、男の子を大浴場に連れていけない。温泉に行くたびに“パパほしいな”って思う。大浴場に行けないから、高い部屋になっちゃう」と吐露していた。
だが、「大浴場に入れなかった」というツイートが物議をかもし、炎上。
(中略)
これを受けおかもとさんは、改めてこの件について長文を投稿。
「私はシンママだと旅行(大浴場)の際に、子供が異性の場合7歳以上だと混浴できない=家族風呂のある旅館(数が少ない)、部屋に温泉がついてる旅館(価格が高い)、だから大変だよね。ってことでtweetしました」と意図を説明。
「7歳までしか大浴場に入れないことは知っていました。(たくさんの方が7歳までだよと教えてくれたので“やっぱどこの地域もそうなんだ”と言う意味で“そうなんだ”とリプしました)」と、投稿の真意を説明した。
その上で「それなのに【幼児でも異性として嫌がる人がいる】【ちゃっかり7歳児を大浴場に入らせる気か】で燃えました」と、炎上に至った経緯を説明。「論点が違うんですよね」と指摘した。
(中略)
これらを踏まえて「私は有難いことに、気楽に旅行に連れていける収入が何とかあります。しかし、シンママの中では養育費すら貰えず、収入に苦しむ人が多くいます。金銭的にきついシンママでも、大切な子供との旅行を負担なく連れていってあげるには行政のサポートが絶対必要だなと思っています」と、今回の発言を投稿するに至った思いを告白。
私はシンママだと旅行(大浴場)の際に、子供が異性の場合7歳以上だと混浴できない=家族風呂のある旅館(数が少ない)、部屋に温泉がついてる旅館(価格が高い)、だから大変だよね。ってことでtweetしました。…
— おかもとまり (@okamotomari1989) July 20, 2023
また、炎上元になったツイートは削除したことを明かしてます。
(上からやりすぎ通達がきまして、泣く泣く消しました😭) https://t.co/jIk9mWafdW
— おかもとまり (@okamotomari1989) July 19, 2023
この話題にネットでは
「何でこんな大きな男の子が女湯に入ってんだよ!って思った事何回かあった。正直、あんまりいい気はしないね」
「「子供との旅行を負担なく連れていってあげるには行政のサポートが絶対必要だなと思っています」何?そこまでシンママに手厚くしなきゃいけないんわけ?税金で?意味わからんわ」
「なんで旅行に行政のサポートが必要なの?!図々しすぎてびっくり。旅行行けない人だってたくさんいるよ」
「炎上して言い訳に言い訳を重ねた結果、訳わからないことになってるんじゃないかな」
「シンママは大変かもしれないけど、結局は自分のことしか考えてないんじゃないだろうか、と思う」
「家族風呂があるところを選ぶのが当然でしょ そんなこともせずに理解してくればかり、、しらんがな ひとりのために配慮を強いられるその他大勢のことも理解して」
「7歳って、まだまだ手のかかる歳やのに、1人で男風呂に入れるのは母親からしたら不安やもんなぁ😢」
「ただ規則で入れないし残念だったとツイートしてるとしか思えなかったけど、物議を醸すほどいろんな意味に受け取れるんだな。難しいな」
「おかもとまりの子連れ入浴についてのツイート、論点ズレのリプだらけでTwitterって感じだな。行政が目を向けるべきはシンママだけじゃないってツイートしてるひといるけど、別に彼女は自分の立場でのツイートなだけなのにそんなこと言われるのか。政治家でもないのにね」
「行政のサポートは最低限の生活の保証であり、旅行で浴場付き個室代金を援助なんかするわけない」
「女湯の大浴場に同級生の女の子がいたらお互い嫌な気持ちにならない?」
「事情はあるだろうけど、7歳の男の子が大浴場とか勘弁して。同年代の女児にトラウマだから」
「大浴場だけじゃなくて家族風呂があるホテルもあるけど、競争率高くてなかなか入れないのよね」
「仕方がないよね。金銭面や条件とかで諦めることが人生でたくさんあるから」
「これだよね。シンママに限らず金銭面で子供のためにしてあげたくても諦めなければならない事なんていくらでもある。なのに行政の支援って…流石に厚かましくてイライラしてしまったわ。それならみんなそう思うじゃんね」
「温泉や大浴場にこだわらなきゃいいのに。他に楽しいとこ連れって行ってやればOK」
という声も。