水川かたまり3ヵ月で慶大中退の訳

お笑いコンビ「空気階段」が7月14日「A-Studio」に出演し、水川かたまりさん（32）が慶応義塾大学を3ヵ月で中退した理由を明かしました。

（以下引用）

岡山県出身の水川は「上京した当初、岡山弁しかしゃべれなかったんで、割とクラス会みたいなところで“～じゃ”“～じゃが”みたいな」と方言で話していたという。

しかし、クラス会で参加者から「お前、ちょっと来い」と呼び出され「お前はじゃがいも星人なのか？」と告げられた水川。

「“僕はじゃがいも星人じゃないです”としか返せなくて、そっから何もかも嫌になって、僕3カ月で大学辞めたんですよ」と振り返った。


この話題にネットでは

「じゃがいも星人😂」

「じゃがいも星人て かたまりからかったやつ小学生以下かよｗｗｗ」

「これ、結構笑い話じゃない。地元で一軍とまでは行かなくとも、この人のように大学に入るまでは成績も良く、運動もできて、人からバカにされるどころか神童のように扱われてきた人が、進学や就職を機に上京してさあ、これから！という時に方言というどうしようもないことで揶揄われ、人生で初めてバカにされただけでなく、大勢の人の前で恥をかかされたことがトラウマとなってそれ以降全く別人のように心を閉ざしてしまうケースというのがちょこちょこある」

「私も新卒で入った会社の研修で、初見の同期に訛りを指摘されて嫌になったの思い出した。向こうはそんなつもりなかったかもしれないけど、馬鹿にされたような気になって…」

「これあるんだよ。大学だと。ある物をその地域だけで呼ぶ呼び名があるから、は？ってなってそこから、卒業までずっとそれのあだ名で終わった」

「これが早稲田なら違ったかも。慶応と早稲田って、並び称されるけど学風は結構違いますよね」

「理由はどうあれ、慶應を中退するとはちょっと勿体なさすぎるなぁ」

「もぐらがヤバいのは言うまでもないが、かたまりはもっとヤバい気がする。いくら性に合わなかったとはいえ、努力して入った慶大を当もなく3ヶ月で辞めてしまうとは、常人には到底できないこと」

「じゃがいも星人て言われたら、自分なら笑ってしまいそう。確かにそうなるよなーと。でもこれは自分が一軍でなかったのと、いじられることが多くて免疫ができていたからか。一軍もキラキラしてるだけじゃないんだな」

という声も。

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