サンド伊達がSNSの使い方に持論

お笑いコンビ「サンドウィッチマン」が7月15日のラジオ「ザ・ラジオショー サタデー」で、12日に急死したタレントのryuchellさんに言及し、伊達さんは「表に出る人間はSNSやめたほうがいい」と提言しました。

（以下引用）

「僕の意見なんですけど、表に出る人間はSNSやめたほうがいい。気になるなら。俺はやってないじゃないですか」と語った。サンドウィッチマンは現在、ブログ（アメーバブログ）のみを更新しており、ツイッターやインスタグラムのアカウントを保持していない。

さらに「（アメブロは）変なコメントは載せないようにしてくれている。気になるような方は発信やSNSは控えたほうがいい」と話し「（SNSを）やらなくてもニコニコしてられるから」と続けた。

そして「自分に対して、いいコメントもあるんでしょうけども、そんなのこっちは何とも思わないし。（書き込む人は）知らない人だしさ。そういうの多いから。言葉の暴力ですか。止めるっていう1つの方法はあるんじゃないですか」と語った。


この話題にネットでは

「私も伊達さんの意見に賛同」

「ハレーションって平気で人を殺しちゃうものね」

「ほんこれ。 テレビに出るってそういうことだと思う」

「いや、それは違うよ伊達ちゃん… 悪いのはSNSしてる有名人じゃなくて 有名人だから何言っても許される。 そこも含めて有名税なんでしょ？ って思ってるバカやマスゴミなんよ」

「気に入らないやつをブロックしまくるという方法もある、どこかの政治家みたいに」

「それはテレビの第一線で活躍できているから言えること」

「伊達さんの言わんとしてることはわかるけど、こればっかりは立場の違いもあるからなあ……。サンドウィッチマンの場合はすでに確固たる地位を築いてSNSに頼らざるとも充分稼げる立場にあるから良いけど、人によっては名前や顔を売るためにSNSという手段を用いざる得なかったり、あるいはSNSありきの活動をしている人だっているからね。正直、難しい問題だと思う」

「自分を見せたい人は承認されたいから、SNS止めるの無理芸」

「サンド伊達くらい安定した人気があれば勿論それでいいだろうけど、SNSで自分を売り込まないと人気が維持されない人は使わざるを得ないんだと思う」

という声も。

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