冨永愛「モデルは才能」と子供に本音

 TOP
スポンサーリンク

7月8日放送の「ワルイコあつまれ」に女優でモデルの冨永愛さんが出演し、"子ども記者会見"のコーナーで「モデルになるには生まれ持った才能がほとんど」と本音を明かすと、ネットでは「冨永愛さん誤魔化さないのがいい」「ですよねー」「スタートラインに立てるかどうかだもんね。厳しいが事実だわ」など反響の声があがっています。

(以下引用)

1人の子ども記者が「モデルって憧れなんですが、背が低いので諦めようか迷っています。身長など持って生まれた才能がないとモデルにはなれないんですか?」と尋ねます。

鋭い質問だったため、冨永さんは「もう根底をついてますよね。『モデルとは』っていう…。私自身は生まれ持ったものっていうものが実はほとんどだと思います」と本音を吐露。冨永さんの身長は179cmです。

冨永さんは「今はさ、多様性とか言われている時代なので、この身長がなきゃいけないとか、こうじゃなきゃいけないっていうことはない場合もあるんですよ」と、少しずつモデルの条件が変わってきていることにも言及。

それでも、「私がモデルを始めてニューヨークに行ったのが2000年代なんですけど、その頃はもう本当にこの身長ありき。まあそうなってくると生まれ持ったものでっていう感じにはなってしまいますよね」と、海外で活躍するモデルには180cm前後の身長が必須だったことを明かします。

また、子供記者が生まれ持ったもので決まることについて、「努力しても追いつけないものはずるいと思います」と指摘すると、冨永さんは「思うよね。やっぱり見た目の世界であるから、生まれ持ったものがほぼほぼって言われるとずるいと思いますよね」と答えます。


この話題にネットでは

「変に期待を持たせるようなことを言わず、生まれ持ったものが大きいって言い切る冨永愛さんいいな」

「そうだよね、モデルは見た目でなるもんなんだから。生まれ持ったものを生かしてるだけ」

「身長、骨格、頭身バランス…努力しても追いつけない先にあるものだから皆が憧れるんだよね、モデルさんはそういうお仕事だと思ってる」

「説得力が違う。夢を追い求め続ければ叶う!とかおべんちゃら言わなくて好印象」

「子供には厳しいかもだけど誰にでも何事も平等な社会じゃない事は多様性の時代であっても厳然たる事実だよね」

「私はチビだけど、モデルは背の高い人でみたい」

「太めだったり、背が低くても美しい。っていうのは別のところでやればよくて、なんだこれみたいな服を選ばれしモデルが着こなしてる姿がみたい」

「読モでいいなら低身長でもなれるよ」

「持って生まれたものだけではないよね。持って生まれたものがあって、さらに努力を重ね続けて、のことだよね。ずるいとか言われたらかちんとくるわ」

「冨永愛はその子のずるいって気持ちを受け取ってあげたんだね」

「ずるいと思うかもしれないけど、持たざる者がそれを持つ者に八つ当たりされても困る、と、八つ当たりされたことのある立場としては思う」

「ずるいってなんだ??」

「我が子にはずるいとだけは言わせないよう気をつけてたけど、正解だと思った。ほんと、聞きたくない言葉だ」

「ズルいって言った女の子を、香取慎吾君がそっと、羨ましいだねーって軌道修正かけてあげてたの、優しい世界だなあ」

「子ども記者「努力しても追いつけないもの(生まれ持った才能)はなんかズルイ気がする」 慎吾君「うらやましいと思うよね」 吾郎ちゃん「誰しも良さとかチャームポイントってあるわけだから」 冨永愛さん「みんな違ってみんないい」 ここのやりとりがとても良かった」

という声も。





感想を投稿

名前
コメント

誹謗中傷、個人情報、URL、自演、公序良俗に反する投稿などは禁止です。当サイトへの要望・要求などはメールでご連絡ください。コメント欄だと見落とすことがあります。

みんなのコメント

名前 : 下のコメント 2023/07/14 22:39
そう思う。冨永愛は相当努力してる。
名前 : 冨永愛は 2023/07/13 16:18
そう言いつつもメチャメチャ裏で努力もしてる。ただの才能だけでここまでは行けない。私は才能(生まれ持ったもの)だけで云々ってのは、彼女なりの謙遜。 私だって努力しまくったんだよ!なんて主張するモデルでありたくないだろうし。
スポンサーリンク