(以下引用)
――ハロー!でソロデビューが決まりましたが、その前には松浦亜弥さんがソロで華々しい結果を残していました。
プレッシャーはありましたね。ハロプロにすごく勢いがあったので、売れなきゃいけないという、無言の圧力がありました(笑)。
まったく子ども扱いされず、いきなり「お前で何人の社員が飯食ってると思う?」「お前に何億かけていると思う?」と言われて、「はい、わかってます」と答える17歳でした(笑)。そんなこと言われても…と思いながらも、がんばるしかなかった。
(中略)
――ソロデビューしてからは、どういう生活だったんですか?
ソロデビューからの1年が、芸能生活の中で一番忙しかったです。歌番組、正月と夏のハロプロコンサート、レコーディング…スケジュールがなくて1日3曲、深夜までレコーディングしたり。疲れて風邪ひいて、熱がありながらレコーディングした曲もありました。
身体の節々が痛くて、イントロまで椅子に座っていて、始まったら立って歌って、そのまま救急病院に行って、「眠るために痛みを消す点滴をしてください」って言って点滴してもらって、帰って寝て、また次の日仕事で…みたいな感じでしたね。
(中略)
――モーニング娘。に入ると聞いたときは、正直嫌でしたか。
「今? 何で?」「私がですか?」「入るんですか?」って(笑)。でも言われたときはTVのカメラも入ってるから、「嫌だ」と言えず、「はい…」しかなかったです。
(中略)
――アイドルは青春ではなかったんですか?
アイドルはお仕事です(笑)。決まった振り付け、踊り、ダンス、歌詞があって、つんく。さんが表現したいものを表現するお仕事。でも楽しくないっていうことじゃなくて、プロとしてお金を払って見に来てくれたお客さんに喜んで帰ってもらわなきゃいけないお仕事だと思っていました。
〈藤本美貴デビュー20周年〉「お前で何人の社員が飯食ってると思う?」「何億かけてると思う?」と言われたソロ時代。「アイドルは青春ではなく、お仕事でした」 @mikitty_staff #集英社オンラインhttps://t.co/G42X53xnhp
— 集英社オンライン (@shueisha_online) July 9, 2023
この話題にネットでは
「17歳にすげぇ事言うなw」
「そこまで10代の子供に圧かけておいて急にグループに放り込むんだもんな。大人って勝手だよな」
「モー娘。に入って楽しくはなかったってのは伝わった」
「モー娘。に入らされた時はかわいそうだったな」
「ソロでいい感じだったのにね」
「モー娘。に落選?してかなり時間がたってからソロでやらないかってなってそれから結構長い期間厳しいレッスンを受けてやっとデビュー。ソロで紅白にでられるまでなって紅白の出番が終わった直後に落ち目になっていたモー娘。に強制加入。YouTubeでも当時は何それ?って思ったって言ってたね」
「本人のYouTubeでも言ってたもんね。ソロが本当に楽しくて嬉しくて仕方がなかったって。そんな中でいきなりグループ活動となるモーニング娘に入れって、そりゃ嫌だよね」
「庄司と撮られて迷惑かけまくって辞めたからね」
「けどこの話しは庄司と交際する前でしょ?」
「そうでしもしなきゃやめれなかったんだろうね」
「事務所もなかなか意外と悪くないかもよ。もちろん各位全方向へ迷惑かける事にはなるけど、事務所に呼ばれて「で、どうすんの?決めちゃえば?」みたいに事務所側も言ったから「じゃ、結婚しまーす!」とスパっと決めたみたいだよね」
「でもそのおかげでミキティは今、ママタレとしてうまいこと生き残れてるんだから結果として良い決断だったよね」
という声も。