パックン｢日本ノーミス主義すぎる｣

お笑いコンビ「パックンマックン」のパックンことパトリック・ハーランさん（52）が7月9日「ビートたけしのTVタックル」で、システム不備が多いことからマイナンバーカードに返納が相次いでいることについて「パフォーマンスですね」と切り捨てました。

（以下引用）

パックンも「パフォーマンスですね。“返納しました”という抗議行動」とバッサリ。

「日本はなぜか住民票とか必要な時が多いじゃないですか？それを出すためには役所まで行かなきゃいけない。（それが）コンビニで済む。マイナンバーがあると、便利になってくる。今の便利な制度に移行するのに、さまざまなミスが起きていますけど、日本の方はノーミス主義が高まりすぎている」と、完璧さを求めすぎる風潮にくぎを刺した。


この話題にネットでは

「ミスし過ぎ」

「始めたからには責任を持ってシステム化してほしい。住民基本台帳の二の舞じゃん」

「マイナンバーカードだからミスが出たわけでもないもんね。色んな人為的なミスなんて、他のことでも発生してるのに、マイナンバーカードだから発生してるみたいなミスリードもあるよね」

「パックンの発言て今までどうかと思うことばかりだったけど、これは全文同意(´・ω・)住民票コンビニで出せてめっちゃ楽だったよ」

「マイナカードの利便性で第一に挙げられるのいつまで「コンビニで住民票を印刷できる」なの？」

「パックンに賛成。日本人は異常に完璧主義だ。問題があるなら徐々に解決していけばよい。このままだと日本だけが時代遅れになってしまう」

「いろんなことで政府への信頼が地に落ちてるのが根本だからしょうがない」

「科学技術でも似たようなことが言われてる。日本はちょっとでもミスしたらクレームの嵐だから最初から完璧を目指してなかなか進歩しない。海外はミスしたらその都度改良するから結果的に進歩しやすい。まあ、良く言えば日本は完璧主義」

「これ見てた。パックンと山口さんに「じゃあ自分の登録がミスられても良いんですね？」って質問したかったわ」

「日本と同じようなミス連発をアメリカでやったら訴訟すんだろパックンよw」

「ノーミス主義はめちゃくちゃ感じる。石橋めちゃくちゃ叩きまくってほんの少し進むみたいな感じだから何かを成し遂げるのに年月がかかりすぎる」

という声も。

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