堀江貴文｢子供作っても育てるの嫌｣

実業家のホリエモンこと堀江貴文氏（50）がYouTubeチャンネルに慶應義塾大学大学院の岸博幸教授をゲストに迎えた「ホリエモンが考える少子化対策と新たな財源を生むアイデア」という動画を投稿し、その中で「子供を作るだけだったら結婚しない方がいい」と切り出し「子供を作っても育てるのは嫌だな」「お金だけ払って育ててくれるんだったら種だけ提供してもいいかな」と持論を明かしました。

（以下引用）

「今の若い子とかは結構さばけていて、『精子だけでいっかな』みたいな。そういう考え方する人たちとかも増えてきていて、人工授精とか卵子凍結とか、精子を売る商売とかが出てきたせいで、『別に結婚しなくても子供だけ作ればいいか』とかね。そういう選択肢も生まれてきている」

“非婚化”を指摘する堀江氏に、岸教授は「その論点はすごく大事」と同調。「色んな政策をやるのはいいんだけど、それで人口が増えるかというと大変」とコメントし、次のように理由を述べた。

「堀江さんが仰ったように、文明が進化するなかで仕事と家庭のトレードオフっていうのは色んなトレードオフがあり得るようになっちゃって、個人の選択はだいぶ自由になっている。そういう中で結婚だ、家庭だっていう重きを置く人はやっぱり経済が良くなっている国ほど減ってきている」

この意見を聞いた堀江氏は、「子供を育てるのが好きな人とかっているんですよ。その遺伝子はある程度は引き継がれるんで。僕はどこかで（子供を作りたい人が）底を打つと思うんですけどね」とコメント。

続けて、「僕は別に子供を作ってもいいんですよ。だけど育てるのは嫌だなと思っちゃうんですよ」と自らの考えを提示。そして、こう続けたのだった。

「お金だけ払って育ててくれるんだったら、別に種だけ提供してもいいかなと。種とお金だけ提供して、子供を増やすみたいな。全然良いですよ。ただ、結婚して四六時中、家族と一緒にいてとか絶対やだもん」


この話題にネットでは

「ホリエモンらしい考えではあるね」

「思っても、それ、言っちゃアカンやつ」

「ホリエモン、息子さん居るよね…😅」

「子供が聞いたら…」

「もう成人してるし昔からこんなこと言ってたから今更なんじゃないかな？」

「バツイチ子ありが何言ってるの？むしろ親権が奥さんで良かったな」

「本心なんだから言った方がいいよ。男女ともに子供を持つことが向いてない人はいる。正論で黙らせても産まれた子供が被害者になるだけなんだから、こういう人が存在すると認知された方がいいし子供が欲しい人は相手に対して慎重になるべき」

「こういう人ってイケイケな時はいいけど、落ちぶれると人も寄り付かなくてお金はあるけど不幸そう。。」

「少子化対策に対する話でしょ。お金に余裕があってもそもそも子どもを育てたくない人ってのが一定数いるんだから。もう子どもを育ててるだけで生活できるようなことにならないと少子化はなくならない」

「わたしもホリエモンの言ってること共感した。お金に余裕はあるから産んでもいいんだけど育てたくはないな。20年子供に拘束される人生はちょっとな」

「逆にお金がある人ってこういう人多くない？お金も時間も自分のためだけに使いたいって」

「だからそういう人はお金だけ出して子どもを育てて生活するって人を増やせば良いって話じゃないの」

「子育てに口出ししないんなら最高。ガンガンお金を出してくれればいいよね」

「お金あるならそれもアリだと思う。一人の女に子供産ませて衣食住を提供して生活費・養育費となる給与を払う。倫理的ではないけど、一つの就職案ではあるよね」

「私はこれいいと思うんだよね。ある種の大金持ち的な男は、種とお金だけを正式に取り決めて契約する、希望女性いると思う。そのかわり正妻はつくらないとかね。ルールさえつくれば」

「子どもの立場からすると複雑。金だけ払えばいい存在だと思われているなんて性格歪みそう」

「既に「お金持ち男性と美女」の組み合わせは種だけ提供してる感じだよね、それが結婚するかしないかの違いだけで」

という声も。

ホリエモンが考える少子化対策と新たな財源を生むアイデア動画

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