(以下引用)
好身さんは、兄弟3人全員を自宅で出産。長男菅田さんのへその緒は夫が、次男のときは菅田さんが、三男は兄2人がそれぞれ切ったといい「親子の絆が深まった」と振り返った。
夕食時はテレビや携帯電話を消し、家族が一人ずつその日良かったことを三つ言う習慣があったと紹介。「意識したのは、否定する聞き方や言葉の使い方はしないこと。知らない話題でも、すごいね、面白そう、大変やったねと共感する言葉で伝えた」と話した。
家族の良いところを三つ挙げる機会もつくった。「おかげで3人とも人の短所より長所に目がいく。スムーズにコミュニケーションが取れる大人になった」と目を細めた。
菅田さんが芸能界に入るきっかけとなった雑誌のオーディションにも触れた。
あるとき、知人から「子どもが家で褒められるようになると、外でも認められる」という話を聞いた。早速、菅田さんに「家で褒められるといいらしい。オーディションに合格したいなら、手伝いを頑張ってみたら」と声をかけた。
菅田さんは朝食の片付けやトイレ掃除などを積極的にするようになった。「素直に行動してくれたことがうれしかった。めっちゃ良い子、とよく褒めた」。しばらくして菅田さんはオーディションに受かった。好身さんは「家で子どもを褒める。ぜひ実践してみて」と助言した。
菅田将暉さんの母、育児経験を淡路で講演 夕食時は良かったこと言う習慣を紹介「否定せず共感の言葉を」 https://t.co/mAlnSarGUt @kobeshinbunより
— 神戸新聞 (@kobeshinbun) July 6, 2023
この話題にネットでは
「親出てくるとなんか萎えちゃうな…」
「親がこういうタイプだと嫌だな。キムタクの所はスピリチュアルだしね」
「子供売れると親も何かしらやり始めるのなんなんだろうね。あの子を産んだ私ならきっと何でもできる!ってなっちゃうのかな」
「子供が大成功を収めると、子育て大成功ママ✨として便乗するのが定番だよね。アスリートもありがち」
「家族揃って出たがりなんだね。DNAを感じる!」
「父もそうだけど母も出てくるんだ」
「あんまり似てないね」
「菅田くん、ずっと家族にちょこちょこ足引っ張られてるイメージあるんだけど…」
「弟も正直現時点ではお荷物でしかないよね」
「菅田将暉はあの顔だから菅田将暉なんであって、育て方なんて教えてもらっても別に」
「兄弟全員成功してるならまだしもね…」
という声も。