本田圭佑が少子化問題に持論

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元サッカー日本代表の本田圭佑さん(37)が7月3日放送のABEMAニュース番組「ABEMA Prime」に生出演し、日本の少子化問題について持論を熱く語りました。

(以下引用)

「少子化は止めるべきか?」と尋ねられると、

「これは深い(質問)ですね。人間帝国が勝手な思惑で少子化を“悪”としてるだけなんで、別に人類なんて減ってもいいんじゃないかという異論があっても僕はむしろ受け入れる柔軟性は持っているつもりです。

人間が増えすぎることが地球にとっていいのか?という議論も出てくると思うんで。なので止めるべきかの議論からやった方がいいとは思いますね」と本田節全開。

さらに「あと止める方法は、昭和の時みたいに子供を近所の人達と一緒に育てていく感覚。今すごく時代が変わったのは、よその子は本当によその子じゃないですか?

うちの子にとやかく言わないでっていうスタンスですし、どっちも手を引こうとして距離が出来てるんで、母親一人で子供を育てないといけない。昔はそうではなかったので」と持論を展開して少子化問題について熱く語った。


この話題にネットでは

「色々な見方していてどれも頷ける」

「地域の人が子供にあいさつしただけで事案化する時代だよ。昭和みたいに近所みんなで~とか無理」

「極論ですが、間違っていない気が。 それこそ昭和の頃は近所同士の助け合いがあった。 でも、今は一卵性母子と揶揄される程に母子密着に」

「昔は、結婚してなかったり、子供がいなかったりすると、肩身が狭かったりしたわけだから、それを避けるために結婚したり、子供を作ったりする人もいたと思うんだよね。でも、今は別に独身だったとしても、肩身が狭いわけでもないし、子供がいなくたって、幸せって堂々と言えるわけだから、それに比べたら子供を作らない人が増えてもおかしくないと思うよ」

「人間が減ると困るの人間なんですよ。 まずインフラが動かなくなったり不具合出るのは間違いないでしょ。 文明的に後退するつもりなら減るのもありだけど」

「社会経済活動を維持するために少子化は問題なのであって、地球環境とか言い出したらそりゃ人類なんて滅んだ方がいいよ。ちょっと論点が違うよね」

「ちょうど赤ん坊がいますが、昭和の子育ては憧れがある。私も隣や近所の子の面倒も見てみたいし、私の子の面倒も見てあげたい。みんなで一緒にお菓子食べたり、公園で一緒に遊んであげたり、時にはきちんと叱ってあげたり、そういう社会に憧れがある」

「昭和の子育て良いよね~。 今の時代は母親のやる事が多すぎよ」

「他人と関わるのを嫌がる人は昔より多そう。子育ての悩みがあっても言えなかったり」

「そもそも少子化が悪なのか 年金問題は隠れ蓑になっているだけで実際のところは財務省辺りが税収が減るのを嫌っているだけなんじゃねえの」

「結構、核心ついてると思う。 政府は金ばら撒けばって思ってるかもだけど、少子化の問題はもっと複雑」

「共働きしないと余裕もって生活できない家庭が増えて、家事育児しながら仕事もしないといけないのがおかしい」

という声も。





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みんなのコメント

名前 : あ 2023/07/05 13:10
て、地方または田舎は主婦多いけどな...
名前 : あ 2023/07/05 08:52
確かに地球規模で考えたらそうだよね、少子化で困るのは税金を無駄遣いしてその借金を当然な顔をして将来の子供達に先送りしようとしている偉い人達。
名前 : ほんと。 2023/07/05 06:40
共働きがスタンダードになってきてて、女の人ばっかりが負担を強いられてる縮図になってきてる。 ほんと、男も出産出来たらいいのにって思う
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