社会学者の古市憲寿氏(38)が7月3日「めざまし8」で、富士山への弾丸登山や軽装の外国人らの搬送も相次いだことに関して「入山料は10倍の1万円くらいでもいいと思う」と提言しました。
(以下引用)
古市氏は、1人1000円の任意の富士山入山料(保全協力金)について「1000円は安すぎますよね。今のヨーロッパとかアメリカの通貨から言ったら6ユーロとか7ドルくらいですよね。
これって別に何の規制にもなってないんで、たぶん10倍の1万円くらいでもいいと思うんですよ。(外国人に限らず)日本人にもかけていいんじゃないですか」とコメント。
その理由について「山登る人って、ちゃんと装備整えてお金かけて行くわけじゃないですか。だからお金ない人が行くってことはあり得ないわけで。
逆に1000円で任意って状況だと、ふらっと短パンとかで行っちゃう人がいるわけじゃないですか。富士山は場合によっては危ない山でもあるわけじゃないですか」と説明。
この話題にネットでは
「これは同意」
「悪くない考えだと思う」
「それくらいにしたほうがいい。特に外国人が軽装で登って言葉も通じなくて迷惑かけてるみたいだから」
「短パンにサンダルで登山する外国人がたくさんいた」
「ええ、1000円だったの?安すぎ」
「それも任意だよ。外国人観光客は1万円、日本人観光客は5千円だとか分けてもいいからもう少し高額の入山料を取ってもいいと思う」
「うちも家族とそう話してたよ。無謀な登山客もいて大変だから1万くらい取らないとやってらんないんじゃないかって」
「珍しく古市氏の意見に賛成 日本は適正価格の見極めが下手でこんな価格では来て欲しくない層まで来てしまうという設定の所が多すぎる。 富士山に関しても5合目以上の登山はそれなりの金額を取っていいと思う 山の管理費用に当てられるし」
「わかる。富士山だけじゃなく入山料高くしたりちゃんと取って欲しい。海外はほとんどあるのに。無料とか安くするから民度低いんだと思う」
という声も。
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みんなのコメント
名前 : あ 2023/07/04 12:34
日本人はどんな料金になっても文句は陰だけでしっかり払うので問題なし
日本人はどんな料金になっても文句は陰だけでしっかり払うので問題なし