M-1グランプリのルールを一部改訂

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「M-1グランプリ2023」開催記者会見が6月27日行われ、今大会からルールが一部改訂されることが発表されました。

(以下引用)

改訂されるルールはシード権、1回戦ネタ時間、特別賞追加の3つ。

これまで1回戦シードは前年大会の「準決勝進出組」だったが、今年から「準々決勝進出組」に。さらに1回戦のネタ時間も「2分15秒で警告音、2分30分で強制退場」から「2分5秒で警告音、2分15秒で強制退場」に短縮される。

各賞の追加も発表され、ナイスアマチュア賞、ベストアマチュア賞に加えて、キッズ漫才師、地方漫才師などを表彰する賞も新設予定。ただキッズ漫才師の定義が曖昧なこと、あえて地方漫才師を区別する動きに異論があがった。

会見に出席したオズワルド・伊藤俊介が「地方漫才師に対する侮辱だから(笑)。お前らはストレートで来ないだろって…。ぬまんづ(静岡住みます芸人)が本気で狙ったらどうするんですか!」と笑いを交えながら指摘すると、司会の麒麟・川島明は「これは(ネットで)燃えそうな匂いがしますね。ちょっとこれは(仮)とさせてください」と説明した。


この話題にネットでは

「マジで地方漫才師って何なん?」

「シード権とネタ時間は分かるけど、賞はいる?」

「キッズ枠はつまらなそう。地方枠はわざわざ作る意味が分からない」

「各賞は蛇足だなぁ」

「M1ルール変更いいね 1分以上オーバーして漫才やる輩を駆逐する気だ」

「そんななか毎年当然のように大幅な時間超過をしていた和牛さん…」

「ハライチのタイムオーバーださかった」

「いやいや、点数を全員やってからつけるって方式に しないと、後の奴が完全に有利でしょ」

「M-1のルール変更するなら、決勝での出番順問題もどうにかした方がいいと思う トップバッターが最終審査の3組に残る確率ほぼゼロだし せっかく決勝まで行ったのにくじでトップ引いたらもう優勝のチャンスなしになるのはかわいそすぎる せめて敗者復活コンビをトップバッターにした方がまだいいと思う」

「変えるべきは点数制度 全員の点数を加算する制度では1人の極端な点数で勝敗が決まる 上下の点数をカットして加算する方法に変えるべき」

「それより、敗者復活を視聴者投票のみにするのをやめて欲しいわ💦あれ人気投票になってるから」

「いよいよ今年も下半期に入るんだなと実感が湧いてきた」

という声も。





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みんなのコメント

名前 : あ 2023/06/27 18:28
改訂より改善(視聴者の声も含めて)してほしいな
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