(以下引用)
つまり、本来、べべ社の債務であるものをいったんハーブ社が立て替えたことになる。その通りならば、ベベ社は同じ金額をハーブ社に返す必要があるだろう。しかし、
〈その後、ベベ社側にこの立替分の返金を求めたが、それに応じない〉
そのため、計762万円余りを求めて訴訟に打って出たというわけである。事実ならべべ社は債務をハーブ社に消してもらったにもかかわらず、その分の返済をしていないということになる。
「共同経営を始めてみたものの、ほどなくハーブ社はともちんに違和感を抱くようになったそうです」
とは、前出の知人。
「実際の経営はハーブ社任せ。その代わり、ともちんには商品開発とPRを任せていたものの、いろいろ商品に口出しする割に肝心のPRには熱心ではないと不満を抱いていたとか」
さらに、訴訟資料にはまた別のトラブルも。べべ社は原告以外にも、HP制作業者や運送会社、税理士などに100万円以上の未払い金があると指摘されている。
(中略)
被告である板野サイドに聞くと、
「返金の意思はありますよ」
とベベ社の担当者及び代理人弁護士が説明する。
「ただ、もともと当社はハーブ社側が経営実務を担っていたため、帳簿類はすべて向こう側が管理していました。しかし、独立した後も、それらの引き渡しをしていただいていないんです。
また、過去に化粧品の展示イベントがあった際、当社からハーブ社に商品を納入しているのですが、この代金に当たる200万円弱もまだ支払ってもらっていない。つまり、反対債権があるわけです。積み残されたこうした問題を解決した上でお返しするというのが当方の姿勢です」
そもそも、袂を分かった原因は、
「経費の遣い方に疑念を抱く点があり、ハーブ社側を信用できなくなったのがきっかけ。別れた後も帳簿類を返してもらえないため、問題の、昨年8月にTOMO社に振り込まれた金も含め、会計の全体像がまったくわからない。そのため、それが判明するまで、支払いを留保しています」
【速報】
— デイリー新潮 (@dailyshincho) June 21, 2023
板野友美が「750万円の金銭トラブル」で元共同経営者から訴えられていたhttps://t.co/hzAdk1wU4c
元AKB48の人気メンバー、板野友美。その板野が経営する会社が、かつての共同経営者から金銭トラブルで訴えられていることがわかった。#デイリー新潮
この話題にネットでは
「それくらいのお金軽く払えそうだけど」
「むしろ、払えそうな金額なのに払っていない方がヤバいと思うのよね」
「こういう話が出てくるのが良くないよね」
「この方は会社を立ち上げた当初、「自分は無給で働いて、その分社員に還元してます」的なことを言ってましたよね!?その時点でかなり怪しかったですけどね」
「ちゃんと返せよ。金あるんだろ」
「お金のトラブルでイメージ落とすのはよくないよ。信頼関係一瞬で崩れるし、ビジネスパートナーを探せなくなる」
「これ相手方が変じゃない?」
「板野側が腑に落ちないのも分かる。一日の振込上限を理由に債務を立て替えるとかちょっと普通じゃない」
「たしかに、振り込み上限額に達したからって建て替えるって発想がおかしいし、訴えてるハーブ社?って会社もなんか感覚が普通じゃないように感じる」
「750万なんて返すべきものなら平気でかえすだろうしね。なにかあるんだろうなと思った」
「これ本当なら板野さん完全に訴える立場だよね」
「板野さんの会社でトラブルかあ…。ヤクルト側は結婚当初にマスコミを牽制しておいて本当に良かったな。板野さん側があまり配慮してくれずにガンガン高橋くんを絡めて宣伝やら報道させていたし、おかげで板野さんの周辺に余り良い印象が無いんだよな。本人はイマドキの女子ーって感じなだけだけれども」
という声も。