(以下引用)
さっそく動画についていつ知ったのかということから伺うと、穏やかに言った。
「夫がこの動画の撮影をしたのは深夜で、私や子どもたちはもう寝てしまった後でした。翌朝起きた時に「こういう動画を撮ったよ」という事実を伝えられ、「そうなんだ!」と驚いた記憶があります。その際、相方の藤森(慎吾)さんにも撮ったことを知らせたと言っていました」
「メインチャンネルであるYouTube大学の授業スタイルを撮影する場合は、日中撮影するのに私がセッティングを手伝ったりすることもありますが、トークチャンネル(編集部:松本さんの動画も当初は中田さんのサブチャンネル『中田敦彦のトーク』で公開される予定で撮影されていたそう)はひとりで撮影をするんです。
自室にて彼一人で行い、その後データを編集者さんに送って編集作業をしてもらっているのですが、その時も朝の時点ですでに作業はすべて終わったあとでした。内容については彼なりに納得し、手ごたえを感じているようでした。
私が動画を観たのはYouTubeの公開後で、皆さんと同じタイミングです。私のところにもさまざまな声が届いていますが、『そういう意見もあるよね』と冷静に受け止めている自分がいる。いろいろな反応に対して、いつの間にか、感覚が麻痺してしまったのでしょうか」
こう話す表情は穏やかだ。
これまで福田さんと編集部は密にコミュニケーションをとって連載をしてきたので、福田さんが冷静に物事をとらえているであろうことは想像はできた。「夫がやっちゃって~」という思いがみじんもない。
「それはおそらく、夫婦でしっかりコミュニケーションがとれているからではないかと思うのです。彼がどういう理由でそういう提言をしたのか、私なりに納得できているだけに、驚いたというより『ああ、ついに言ったんだ』という印象を受けました。
いろいろ失礼なことも言っているし、正直『そこまで言わなくてもいいのでは?』と思う部分もあります。それでもこれまで言いたい気持ちを抱えて過ごしてきて、ようやく世に出せる日がきたんだな、と思いました」
【緊急インタビュー】
— FRaU(フラウ) (@frau_tw) June 19, 2023
松本人志さんへの提言というYouTube動画で物議をかもした #オリエンタルラジオ の #中田敦彦 さん。妻の #福田萌 さんに率直な言葉を聞きました。@fukudamoe https://t.co/4ewIy3adhL
【藤森さんとの対談で「中田敦彦被害者の会」と】
— FRaU(フラウ) (@frau_tw) June 19, 2023
オリエンタルラジオの #中田敦彦 さんの妻の #福田萌 さんがYouTubeの話を受けて率直な話をしてくれた後編。今回の動画のことは撮影後に聞かされたという福田さん、これまでの結婚生活で驚いたことも聞きました。@fukudamoe https://t.co/mfji0GYM06
この話題にネットでは
「止められないんだろうね」
「止められないというより、嫁の言うことなんか聞かんだろあの夫」
「同じ思考なんだと思う。今回のこのコメントも「ほら立ち回り上手でしょう?」みたいなものを感じる」
「内心もう一緒にいたくないよ…とか思ってたりするのかな…」
「でも毎日一緒にいたら知らぬまに洗脳に近いものになるから感覚麻痺してそう」
「読む限り、それは無いと思った。似たもの同士である意味お似合いだと思う」
「似た者夫婦じゃない?結婚当初この人、私達は高学歴夫婦って言ってたよ」
「嫁参戦してきたよΣ(゚Д゚)」
「感覚が麻痺してしまったのでしょうかと言ってるから完全に味方って感じではなさそう」
「感覚が麻痺。もう考えるのしんどいんですって言ってる様にも聞こえるよね。嫁が意見したところで中田は聞かなそうだし」
「かといって自尊心が邪魔をして結婚相手失敗したとも認めたくないんだろうね。インテリ婚って言い放っちゃったし」
「中田を生かすも殺すも、嫁次第な気がする。嫁が嫌になって離れたら、中田は撃沈しそう」
「書籍販売を控えてるとはいえ、FRAUがこんな下世話な記事載せてたなんてがっかり。ご丁寧に中田のYouTubeのリンクまで貼ってる」
【情報解禁】#福田萌 さんが夫・中田敦彦さんとのジェットコースターのような日々を綴ったFRaUweb人気連載が書籍に。予想外のことが次々起こる生活で福田さんが模索した“自分らしさ”。波乱万丈な家族の10年間を振り返った『「中田敦彦の妻」になってわかった、自分らしい生き方』は7/20発売です。 pic.twitter.com/fV2zjQy10U
— FRaU(フラウ) (@frau_tw) June 20, 2023
「皆、広末と永山絢斗で忙しいからもう誰も興味ないよ」
「二人とも「謙虚」って言葉を覚えた方がいいと思う。うんざり」
「正直、あっちゃんは思ってたよりはだいぶ変な人だった」
という声も。