SPEEDの島袋寛子さんがCHANTO WEBでのインタビューで「人気絶頂の中でSPEED解散した理由」について明かしています。
(以下引用)
── SPEEDがどんどん活躍していくなかで、2000年に1回目の解散をされました。その後も解散と再結成が何度かありましたが、改めて解散理由はなんだったのでしょうか?
島袋さん:理由はひとつじゃなくて、いくつかあって、みんなで話し合いをするために先に動いたのは私でした。
自分のことだけで言うと、このままじゃダメなんじゃないかなって思ったんですよね。
── どんなことで、このままじゃダメだと思いましたか?
島袋さん:周りの10代の子たちが経験するようなことをほとんど経験せずに、このまま社会のことを知らないで、大人になっていく不安もありました。“普通の感覚”っていう言い方が好きじゃないんですけど、電車の乗り方も分からなかったし、コンビニも人が集まるから危険で行けないとか。人気はこのまま続かないけど、10代のうちに感じていたほうがいいことってもっとあるんじゃないかって思ったんです。
歌もそうです。歌うことが大好きで、お仕事もたくさんいただけて、とてもありがたいことだと今でも思っています。でも、忙しすぎて感情がついていけなかったし、喉も毎日高い声で歌って酷使したり、声変わりも起きていただろうし。
今思えば、違うやり方もあったかもしれないし、嫌でも社会のことを学んでいくタイミングってあったとは思うんですけど。当時はそこまで考えられなかったというか。自分の人生のなかで、一回立ち止まったほうがいいんじゃないか。このままじゃ多分、壊れるよねって思ったんです。
── 人気絶頂のなかで、もったいないと思うことはなかったですか?
島袋さん:多分、出し尽くしてる。自分が今できること、もう自分は今何も残ってないよ。出すものないよって。人間としての考えも価値観もパフォーマンスに関しても、全部出しきっていたと思います。小学校6年生でデビューして中学3年生くらいから、自分の人生について考えだしていたんじゃないですかね。
この話題にネットでは
「単に普通の女の子になって好きなようにしたかったのね」
「そりゃそうだよね。小学生からやってて、周りの普通の子が普通に青春してるの羨ましかったと思う」
「島袋が付き合ってた男と結婚したくて解散を願い出たって噂があったけど違うのね」
「いやそれでしょ。テイがいいこと言ってるけど男でしょ」
「合ってるんじゃない?ただ結局別れただけで」
「ジュニアの高橋直樹だっけ」
「髙橋直気でしょ。結局この頃ジャニーズ側とも揉めてライジングが引き取ってたけど結局そのままレッスン来ずに自然と辞めてった」
「その噂ってどこまで本当なんだろう。解散したとき中3でしょ? 寛子は4月生まれだから4月に16歳になれば確かに結婚できる年齢だったけど、相手はジャニーズJr.でこれからデビューしたいって思ってるのに寛子と結婚しようなんて思うものなのかね? 相手の同意なしに寛子が暴走しただけ?」
「アイドルの寿命は短いから。人気があるうちに解散したからこそ、語り継がれてる部分もあると思うよ」
「正直いい時にやめたと思う。若さがウリみたいなとこあったし(歌唱力は確かにあったけど)旬過ぎてすぐやめたから良かったんじゃないかと」
「だからこその再結成はちと残念だった」
という声も。
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みんなのコメント
名前 : あ 2023/06/19 12:23
表には出てこない賢い一人以外のその後は波乱万丈。特に最悪なのが名前が出てこないけど議員と旦那を追い込んだ人。
表には出てこない賢い一人以外のその後は波乱万丈。特に最悪なのが名前が出てこないけど議員と旦那を追い込んだ人。