劇団ひとり｢小学校でSNSの授業を｣

6月17日「中居正広のキャスターな会」で、「スシロー」で醤油差しをなめる迷惑動画を拡散させた少年に6700万円の損害賠償を求めて提訴した件を取り上げると、タレント・劇団ひとりさん（46）が「小学校の時にSNSの授業を作った方がいい」と提言しました。

（以下引用）

高校生の息子がいるという元日本テレビ報道記者岸田雪子氏（53）が、少年側の世代について「スマートフォンを日頃から動画で見ていて、注目されるということがすごくいいこと、という競争の社会で生きている。いたずらのモラルが下がっている」。

（中略）

これを受け、ひとりは「小学校の時に『SNS』という授業を作った方がいい。どういう動画を撮ればいいかくらい、はっきりやらないと。撮ったらクラスのみんなで見て、『高橋君の動画はよくないと思います』とかみんなで言い合っていかないと」と訴えた。


この話題にネットでは

「その通り」

「言いたくなる気持ちは分かる。でもしてるよ、ネットモラルの授業。講師呼んだり長期休みの前に口酸っぱく指導したり、学校は結構頑張ってるんじゃないですか」

「これってSNSじゃなくて、やって良いこと悪いことの区別がつかないことのほうが問題」

「学校に押し付けるな」

「子供達はすでにやっているよ。それより、なんでも学校で教えろは筋違い。下手すると箸の持ち方や歯磨きの仕方とか学校に責任転嫁してないか。そんなのは家庭で教えるべきこと」

「学校で行う教育と家庭で行う教育の区別がつけられなくなった人が多くなったよなー」

「こういう問題って、家で親が教える事だ！って意見が必ず出てくるんだけど、家で教えられないような親がいるから、学校で教えるんだと思う。躾けられてない子供だけの問題で済めば良いけど、きちんとしつけられている他の子供にまで被害が及ぶ可能性もあるし」

「既にタブレット1人1枚待たされて授業に使ってるし、ネットと繋がるゲーム機も扱う今の子供達だから、家庭でも学校でもある程度は教育はされてると思う」

「これなーSNSの危険性はもっと授業な色んな機会に勉強したほうがいいと思うわ」

という声も。

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