ヒコロヒー｢先輩女芸人からビンタ｣

お笑い芸人のヒコロヒーさんが6月13日「爆問×伯山の刺さルール！」で、芸人になりたての20歳の頃、背中に「ハッピ」と書かれている法被を着て呼び込みをする法被隊への参加を拒否していたら、先輩芸人に怒られて思い切りビンタされたと明かしました。

（以下引用）

1人の先輩女性芸人に呼び出されたヒコロヒー。身長が140cmほどの小柄な彼女に「あんたなんで法被隊せぇへんの？」と問われたヒコロヒーは、「すいません、ちょっと法被隊はやりたくないんです」とごまかそうとするも

彼女は、「あんた以外の人はみんなやってんねや。法被隊をやることによって芸人としてのイロハを覚えていく」と続けた。それでも「やりたくないんです」「法被隊やるくらいなら、お笑い辞めます！」と拒み続けたヒコロヒー。

この会話の間、ヒコロヒーはずっと先輩芸人の顔を見ないで下を向いていたが、パッと顔を上げると、そこには先輩芸人が手を振り上げて構えており、ヒコロヒーは「ビンタされました」。

これには爆笑問題らも爆笑。これによりヒコロヒーは「次の日、法被隊しました」とあっさり従ったことを話し、スタジオは笑いに包まれていた。


この話題にネットでは

「先輩誰？」

「身長140とかぼかしてに周りに想像させるような回答にこの人間の卑屈さを感じる」

「身長140台で関西弁。特定されそう」

「男女のどつき漫才のかたでしょう。もう亡くなってはるしなぁ。名前出せんのやったら言わん方がいいと思う」

「正司敏江さんかな？」

「わかるように言うのがいやらしいな」

「「法被隊やるくらいなら、お笑い辞めます！」なんでそこまで嫌なのｗ」

「ヒロシも、普通の企業の礼儀とかしきたりとか、縦社会な雰囲気が嫌で芸人になったのに、芸人の世界も一緒で先輩にヘコヘコしなきゃなんないのが嫌になって、テレビにあんま出なくなった、とか言ってた。自分らしく自由にやりたくて選んだ仕事で、自分の美学に反する事を強要されるのが嫌だったのかも、ヒコロヒーは好きじゃないけど、気持ちはわかる」

「何かこの人って上から目線だよね」

という声も。

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