ともさかりえ「良い母親を放棄した」

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昨年の12月に3度目となる結婚を発表した女優・ともさかりえさん(43)にmagacolが生き方・考え方や子育てについてインタビューしています。

(以下引用)

昨年、3度目の結婚をしました。結婚に至ったのは、ようやく自分で自分のことを満たす術を身に付けられたから。

2回目の離婚をしたときは、修行僧のように「一生結婚しません!」みたいな気持ちだったけれど、自分で自分を幸せにするすべをいくつか身に着け、いろんなことで元気になっていくと、やっぱり人に出会いたい気持ちが大きくなってきました。

(中略)

次に誰かと恋愛するなら、今度はちゃんと自分の思いを相手と共有したいし、理解してほしい。流さず、相手ときちんと向き合いたい。2度の離婚を経験したからこそ、それを全く諦めていない自分がいたんです。

でも、思っていることを伝えるって、すごくエネルギーが要ること。自分にとっては重要なことでも、相手にとってはピンとこないことだったりもしますしね。それでも、この人となら根気よく聞いてもらう努力を怠らずにやっていける、と思えたので3度目の結婚に至りました。

そう考えると私、ほんとに懲りない人ですね(笑)。元気だな~(笑)。でも、自分の人生は自分のもの、そして一度きりしかありません。懲りて放棄してしまったら進歩も成長もないと思うんです。

私という人間は、ホントにダメダメなんです。自分でもびっくりするくらい(笑)。今19歳の息子からも「母ちゃんは基本ポンコツだから、それを受け入れた方がいいよ」と言われています(笑)。

25歳で出産してから家族の形態は何度か変わりましたが、息子とは二人で過ごす時間が長く、独特な関係性を築いてきました。そんな中で、私は「良い母親でいること」を早々に放棄しちゃった。

これが苦手、これはできない、など自分の弱みを息子には全てオープンにしていたせいか、彼の前でだけ見せられる、自分のありのままを解放できる何かがあります。夫の前だとリラックスできないというわけではないですが(笑)、子どもと一緒の時の自分は明らかに違う。

その言語化できない不思議な感覚にすごく救われています。その感覚は理屈では説明できなくて、細胞レベルでこの人だったら大丈夫!と思える安心感と信頼みたいなもの。


この話題にネットでは

「いつのまに3回も😯」

「放棄せず努力しなよw」

「良い母親でいることを放棄したから同じことを繰り返すんでしょうな」

「とにかく子どもに感謝せえよ。好きなように生きるとか子ども持ったら望んではいけないこと」

「この人が勝手に息子とは良い関係♪て思ってるだけな気がするわ。子持ちで3回も結婚する人にまともな人居なそう」

「これがさ、2度目の結婚なら息子さん高校生から大学進学位の時期だし大きくなるまで我慢したんだね!てなるけど、息子が小学生の入学した年に再婚して卒業する頃に離婚でしょ?まだまだ親に甘えたい時期に男とイチャイチャされてたと思うと息子が本当に可哀想」

「これは母の話ではなく、息子の努力の話だね」

「「自分のありのままを解放」これ、限度超えられるときついよね、こどもとしては」

「お子さんが片親の時に「一人で全部頑張らなくていいよ」って言うならともかく(それでも気を遣ってるのかな?って思うけど)自分で放棄したとかなんかすごいね…父親が何度も変わるだけでもお子さんは色々思うだろうに…」

「ただの開き直りで草」

「息子と独特な関係性、て… この人本当に表現すればするほど自己中でアホなのばれるから辞めれば良いのに」

「息子がある意味ダンナがわりだったかもね。知らんけど」

「息子さんの本音を聞いてみたい」

「良い母親であるべき!と思い詰めると自分が壊れちゃうし、その考え自体は否定しない。でも結婚3回もするとか、自分の親だったらちょっと嫌」

「何回も結婚するパワーすげーや」

という声も。





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コメント

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みんなのコメント

名前 : ん 2023/06/12 12:08
顔曲がりえ
名前 : あ 2023/06/12 09:54
子供が不憫 一番理解あるの子供でしょ まぁ。強行突破みたいな感じだろうけどさ
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