お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之さんが6月10日「川島明の芸能界㊙通信簿」に出演し、昨年末に出場して優勝した「M‐1グランプリ」の賞金について「1000万円のまま変わってないこと」をぼやきました。
(以下引用)
井口は、2001年の第1回大会から賞金額が変わってないことにも言及し、「(第1回は)エントリー数も少なくて、1000万円だったじゃないですか。あれから今とんでもない組数出てるのにずっと賞金だけ(変わらない)。5000万円ぐらいくれよ!って思う」と本音をぶちまけ、これにはMC・川島明も「競争率あがってんねんから」とうなずいていた。
さらに、川島がエントリーフィーとして1組2000円を徴収されていることに言及。井口もそれに追従し、「それで今7000組以上出てるんですから」と、単純計算で1400万円以上になることに言及し、「ただ総取りしてるだけ、総取りすらできていない大会」と嘆いていた。
この話題にネットでは
「話題性とか難易度とか考えたら、他の大会より、格式が高いと思うし、3000万くらいあってもいいと思うけどね。ただ、仕事量も増えるから賞金以上に、名誉の部分で得るものが大きいけど」
「すごいね。エントリー数が増えるほどウハウハなわけだ」
「以前ジャルジャルが言ってたけど、ほとんどの芸人はM-1優勝に意味があって1000万なんかどうでもいいって言ってた」
「M-1優勝の恩恵は、賞金よりもその後の番組オファーでしょ。そこでチャンスをモノにできた芸人は今も活躍している。賞金なんてもはやお飾り」
「2人で分けても500万円か。夢ないね」
「色々引かれるからもっと少ない」
「M-1グランプリができた当初、漫才のコンテストで1000万円ってえげつなく夢があるなぁって思った思い出」
という声も。
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みんなのコメント
名前 : あ 2023/06/11 22:16
取ったあとの仕事量の事考えれば2000円くらいいいじゃん
取ったあとの仕事量の事考えれば2000円くらいいいじゃん
名前 : あ 2023/06/11 21:54
税金のこと考えたらあげてもいいとは思うけどね。
税金のこと考えたらあげてもいいとは思うけどね。