(以下引用)
注目を集めているのは、今年4月7日に中田のYouTubeサブチャンネル「中田敦彦のトーク」で公開された「HIPHOP界のレジェンドZeebraさんを語る!芸人のラップバトルを開催したい」と題する動画。
高校生時代に日本のラップ音楽を聞くなかで、'99年5月にリリースされたDragon Ashの代表曲『Grateful Days』にゲストボーカルとして参加したラッパーのZeebra(52)に衝撃を受けたという中田。
最近になってZeebraのラップバトルでのパフォーマンスをTikTokで見るようになり、「凄みがあった」「共感できるのは『俺がナンバーワン』っていうゴリゴリが欲しくて、俺、ずっと心のなかでZeebraさんを求めてたんだなっていうのが見えた」と大絶賛した。
(中略)
そんな中田の熱弁は止まらない。「いくら演芸が面白くても生き様が面白くねぇんだよ」と主張し、大御所芸人が審査員を務めるお笑い賞レースの構造を猛批判。もはやZeebraの話題は遠ざかり、お笑い界への不満が中心となっていた。
ヒートアップした中田は動画の終盤で、「いつかもうマジで全員と喧嘩してやるからな。弱ってるところボコボコにしてやる」と宣言。続けて「弱ってるとこいくの?弱り待ち?(笑)」と自らツッコむと、こう言い放ったのだ。
「マジで弱ったらボコボコにしてやっからね。上の大御所たち。マジで冗談じゃねぇぞって思ってるから。20年ぐらい上の先輩、全員ボコボコにだよ。向こうがちょっとでも弱ったらボコボコにする。マジで。俺、絶対許さねぇ」
「俺なんかこっから元気になる一方でしょ。大御所さんたち、めちゃめちゃ老いていくからね。『あー、もう元気なくなっちゃったな』『丸くなっちゃったなぁ』なんて言ったら、俺、乗り込んでボコボコにするから」
これはなかなか香ばし…
— 大洋泉 (@taiyohizumi) June 10, 2023
中田の嫁さんに「どんな気持ちぃ~!?」って聞いてみたいな。
弱ったとこでボコボコにするってイキってるトコもね…チョコプラ弄って昇華してやってくれ!#チョコレートプラネット#中田敦彦#オリエンタルラジオhttps://t.co/tOjkp7whmP
この話題にネットでは
「どうしちゃったのこの人」
「なんかあったのかな…」
「大物の先輩になにか不満があるの?」
「「今」勝負するんやなくて「弱ってから」か。対象の人が現役バリバリでやってる時にこそ勝負はせんのや」
「負け犬の遠吠え」
「こんな地雷みたいな人だったの?何だか怖くなってきたよ」
「ネタ…にしても痛々しいよね」
「プライド高くてコンプレックスの塊の挙句こうなった感あるけど合ってる?」
「男性版更年期かな?自分をコントロールできなくなってる感じ」
「あっちゃんキライじゃなかったんだけど、最近はおかしいよ。どうしたの?家ではほとんど喋らない、大人しいって前に奥さん言ってたよね。外への発信がこんなに攻撃的なんて、過去に色々あったにしても年取って弱ったら覚えとけなんて、怖い」
「私もあっちゃんキライではないんだけど、おそらくシンガポールの孤独な環境が暴走させる原因だと思う。人間関係が、ネットの中だけしかないみたい。周りに芸人や友達、知り合いもいない。いつも本読んでるか勉強してるかで、たまに奥さんのママ友繋がりのお父さんと挨拶するくらいって、この前言ってたから、ほとんど1人でいるんだよ。だから、おかしなことばっかり考えて、暴走してしまう。日本に帰って来た方がいいよ」
「分かる。フィリピンに移住した独身中年男性を何人か知ってるけど、知り合いがいないからネットばかり見てて、みんな見事にネトウヨを拗らせたやばいおじさんになってた。今のあっちゃんと同じ。男って寂しくても自分から助けを求められないよね」
「人付き合いもサロンメンバーばっかりっぽいしね…サロンメンバーはあっちゃん嫌になったら退会しちゃうだろうから実質本当にあっちゃんを持ち上げる人だけしかいないんだろうな。周りがイエスマンだけだとどんどん暴走してしまうよね」
「YouTubeから出られない哀しきモンスター」
「ジブラ聞いてそういう気分になっちゃっただけでしょ。単純に影響されやすいタイプなんだと思う」
「自分でも突っ込んではいるけど「弱ったら」って言っちゃってるのが最高にダサい。本音なんだろうが」
という声も。