千原JrがM-1などの審査員しない訳

タレントの千原ジュニアさん（49）が6月8日の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ」で、ゲスト出演したスリムクラブの真栄田さんから「M-1とかの審査員に呼ばれたらやるんですか？」と聞かれ、「やらない」と即答するとその理由も明かしました。

（以下引用）

「点差やん、結局。10組出るとしたら85点から95点とか、88点から98点の間でやりくり。ほんでそれを自分の好み（で多少点差を付ける）」と指摘。

「ほんまに根性あって炎上とか関係ない、30点差つけられる覚悟あったら、俺が優勝決められる。俺はこれ全然面白いと思わないから60点。これはめちゃくちゃ面白かったから90点って。30点の差を俺が審査員で付けたら、俺が何点入れるかだけの俺が決められる」とした。

だからこそ、ジュニアは「そんな覚悟ないもん。それがあんねやったらやるべき。大炎上やろうな」と審査員はやらないと語った。


この話題にネットでは

「確かにこの話聞くと、審査員制度の穴が指摘されてて流石。結局暗黙のルールが必要なんだよなぁ」

「これは確かに！」

「最近のお笑いの審査、点数あがりすぎだとおもう…90点が基準になってて、点差つけられなくなってる気がする。審査員ってネットでも色々言われるから、点差つけてちゃんと採点して自分が叩かれるとかいやだよね…」

「山田邦子の84点ですら大炎上だったもんね。蓋開けたら山田邦子抜きでも同じくらいの点差と順位だったから採点になんの問題もなかったって言うね」

「審査員の好みとか感情が入りそうだから点数つけられてもね、ってずっと思ってました」

「だからこそ松本くらいの大物の審査員なら点の上下があってもみんな納得する面があるよね。松本で納得できても他の芸人には審査されたくないって芸人たくさんいそう」

「ジュニアが審査員やったところで、お前ネタに関して何の実績もねえじゃねえかっていじられるだけなんだからやるわけないじゃん」

「単純に、コント師や噺家に審査してほしくない」

「富澤、塙って無難な点数付けすぎ。自分の好みで付けて欲しい。審査員なんだから。平均的な点数つけるなら、誰でもいいじゃん」

「そもそもお笑いに点数つけるって凄い事だよね。そんなんせんでええやんってちょっと思う。でもM-1のあの独特の緊張感は好きなんだよなー」

という声も。

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