国山ハセンが勝負飯取材にウンザリ

元TBSアナウンサーで現在は映像製作会社に勤務する国山ハセンさんが6月4日のフジ「ワイドナショー」に出演し、将棋の藤井聡太さんが最年少で「名人」獲得と「7冠」を達成したことを取り上げた際、過去の"勝負メシ"取材について「何の意味があるんだろう」と思っていたことを明かしました。

（以下引用）

TBS時代に夕方の報道番組を担当していた国山は「藤井さんがまだタイトルを取る前だったと思うんですけど。勝負飯の取材ばっかり行かされまして…」と話すと、司会の東野幸治が爆笑。

（中略）

東野が改めて「そんなん、嫌なものですか。また勝負飯かって心の中で。もっと将棋を深く皆さんに伝えるのが番組の使命じゃないかって思ったりもするんですか」と質問。

国山は「何の意味があるんだろうとは思いました（笑い）」と素直な思いを語っていた。


この話題にネットでは

「まぁたしかに何のためにしてるんだろね でも何を食べたのかは藤井くん話題になる前からやってたよね」

「共感しかない 勝負飯とモグモグタイムはコラム的なポジションなのよね」

「いやアンタ😐🖐カーリング女子🥌🇯🇵の「もぐもぐタイム」嬉々として放送してたじゃんか」

「ワイドショーだったら勝負飯は将棋とは別に開催地元のPRもあるので大いに意味があるのだけど、こんな事もわからず辞めて大丈夫？」

「観光客やファンは 対戦地に訪れて 勝負メシを食べるのです。地域の盛り上げになるのです」

「棋戦を誘致するホテルや地元にとって意味があるんですよ…」

「将棋中継からご飯ネタを抜いたら将棋しか残らないだろぉ？？」

「まー、それ言ったらエンタメニュース全部に「何の意味があるんだろう？」ってことなんで」

「何の意味があるんだろうと思う仕事が貴方に適任と上司が判断し命令しただけ。 安住アナの様に実力と人気を付ければ他の仕事を回されたのでは？」

という声も。

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