広末涼子が夫との家事分担で持論

女優の広末涼子さん（42）が5月30日のNHK Eテレ「ハートネットTV」で、30代男性から寄せられた「一生懸命に家事・育児をやっているつもりなのに妻がイライラしている」という相談に対して「私も（夫からそう言われたこと）あります」と話すと、夫との家事分担について持論を明かしました。

（以下引用）

「言いたいことを全部言うタイプではないし、全部言葉にすればいいとは思っていない」としつつも、「心の中では“あなたは家事の全貌を知らない”って思いました」と夫へ向けた心の中のつぶやきを明かした広末。


この話題にネットでは

「確かに、家事の全貌をしらないってぴったり！」

「たまにやってドヤってる奴なんなん」

「分かる。旦那って週に２回洗濯すると俺ばっかり洗濯してるっていうよね。週５は私なんですけど」

「風呂洗った！と言われても浴槽の内側洗ってるだけなんだよね。旦那ができる数少ない家事でもそのレベル」

「そうだよね。食後の片付けもお皿しか洗ってない。フライパンや鍋や炊飯器に残ったご飯の処理や釜や内蓋洗ったり、排水口の生ゴミ捨てて洗ってとかはしない。むしろ皿洗いよりそっちのウエイトの方が大きいのに、それ言うとやらないからねぇ。」

「旦那はやったつもりなんだろうけど、結局中途半端でそれは終わってるとは言わないんだよって事でイライラされてるのよ、世間の旦那達聞いてる？」

「家事をやってくれたとしても、それは私に怒られたくないから。私をいたわってる訳ではない。共働きで、勤務時間も旦那と変わらないのに結局、夜遅くまで家事やるのも私、朝早く起きて色々やるのも私。それで私は常にイライラしています」

「家事ってこだわり持ち始めたら面倒だよなって思う。それこそ妻のやり方を完璧に覚えなきゃいけないとか。妻は妻のやり方、夫は夫のやり方。こうでもいいと思うんだけど…」

「家事でやる事を夫と妻で紙に書き出したら、夫10個、妻100個くらいの差が出た。みたいな結果が出たというのがあったよ。まぁ、そんなもんよね」

「名もない家事が大変だよね」

という声も。

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