タレントのマツコ・デラックスさん(50)が5月29日のTOKYO MX「5時に夢中!」で、下ネタなどを平気で言えることの出来なくなってしまった近年のテレビ業界について「自業自得だと思う」と一蹴しました。
(以下引用)
「(テレビ側の人間は)追いやられたっていうけど、自業自得だと思うよ。ちゃんとした番組作りを目指してしまったわけじゃん。ウチはセット壊れてる番組ですよって(ゆるいスタンスを)貫いていれば、もしかしたら世の中から5時に夢中だけは“治外法権”だよねってことになってたかもしれない」と持論を展開。
続けて「(誰もが)何にも頭を使わずにそうなんですね、そうなんですねって世の中の風潮にならっていった結果がこれですよ。全メディアがそうだよね。やり方ってあったはずなのよ。ウチは“治外法権”ですっていうのを意思表示する方法って。それをどこもしなくてさ、みんな右にならえでやってしまった」と指摘。
業界全体で“清く正しい番組制作”を目指してしまったことに疑問を投げかけ「昔なんて下ネタとか今では言えないことをたくさん言ってたじゃない。ひどかったけど、あれをどうにか守る方法ってあった気がする」と話した。
この話題にネットでは
「確かに本当つまらなくなった‥ちょっとなんかすると苦情電話だのなんかあって無難なつまらないテレビばっかり」
「クレームなんか無視すりゃいいんだよ」
「クイズとグルメと東大生ばっかりだもんね」
「「嫌なら見るな」の前と後でなんか変わった気がする」
「「うん、じゃあ見ない」って人が増えたよね。今は地上波テレビの他の娯楽も充実しているから」
「ネットの意見のランキングを取り上げたり、動画に頼るテレビって終わってると思う」
「動画か昭和はこんなだった、みたいの多いですね。予算の関係なのか楽なんでしょうね」
「月曜から夜更かし、マツコ会議、マツコの知らない世界、夜の巷を徘徊する(終了)etcマツコの番組ってマツコと一般人がメインの事多いよね。タレント少ないから面白いのかも」
「報道からして忖度なんだから、後は推して知るべし」
「つまらなくなったけど理由はそれではないと思う。やっぱり権力に胡座をかいて作り手に情熱が無くなったからかな。例えば昔の音楽番組とかセットも衣装も凝ってたし演出も上手かった。今の番組は全体的に工夫やアイデア力が落ちてると思う」
「お金がないんだなってのを凄く感じる」
「マツコはテレビ大好きだもんね。寂しいんだろうよ」
という声も。
感想を投稿
みんなのコメント
名前 : たな 2023/05/31 11:33
それは、嘘です。ではなぜ偏向番組が消えないんですか?nhkですら嘘つきますからね!
それは、嘘です。ではなぜ偏向番組が消えないんですか?nhkですら嘘つきますからね!
名前 : あ 2023/05/30 12:21
邪魔なワイプやテロップ(たまに邪魔)で画面がガチャガチャしてストレスを感じるようになってから見やすい番組しか見なくなったな
邪魔なワイプやテロップ(たまに邪魔)で画面がガチャガチャしてストレスを感じるようになってから見やすい番組しか見なくなったな