(以下引用)
この日は、視聴者からの質問に答える企画を実施。同じ不妊治療をしている女性からの「何で自分だけ…という思い、どのようにして乗り越えたか」という質問を読み上げた。
この質問に、山崎アナは「うーん、乗り越えたのかな…」とポツリ。「同年代の友達の話を聞くと、何で私は…と思う気持ちは乗り越えられなかった」と、率直な思いを明かした。
山崎アナは、この思いを乗り越えることには重点を置かず「夫婦の時間」に目を向けるよう心がけたという。
「この人といられればいいとか、子供がいなくても、この人との人生を…とか。夫婦に目を向ける。そういう風に気持ちを持っていったかな」と回顧し「乗り越えられないよね、やっぱり」と質問者の思いに共感した。
YouTube更新です!
— おばたのお兄さん (@hinode_obt) May 20, 2023
みなさんから募った質問に夫婦で答えました!https://t.co/ydZlia9hy3 @YouTubeより
この話題にネットでは
「この人だけに限らないけど、不妊治療している時は何も言わなかったのに、子どもが出来て違うステージになった途端、あの時は辛かったと言われても、何も響かないと思うのは私だけでしょうか」
「結果できたからよかったね。最後までできない人だってたくさんいるしね。そういう人はこういう話題もきついだろうね。治療中の人は励みにもなるだろうけど」
「不妊系の話って授かれたからって語るなみたいに言う人必ず現れるけど、じゃあ結局授かれませんでしたみたいなネガティブな体験談ばっかりじゃ治療受ける人も希望持てないよね」
「私も不妊治療してたから言えるけど、それ言っちゃうと何も話せなくなると思うよ」
「不妊治療乗り越えて妊娠したら、誰もなにも聞いてないのに苦労やら葛藤やらなにやら語りまくってハイになってる人、よくいるよね」
「不妊治療の人に寄り添っていると思ってそうやけど、授かれたんです!の自慢になってしまってて痛いわ 本人気づいてないから怖いよね」
「そういうことだよね。配慮してるようでしてないような」
「いわゆるマタニティハイなのかね」
「不妊治療からの妊娠できた人にとってはそれが成功体験になるからいろいろと人に話したくなるのかなと思う。渦中は苦しかったけどめでたく結果出た事って自分にとっての自信に繋がるというか」
「ダイエットや禁煙、禁酒語りたくなるのと一緒か」
「治療は大変だったと思うけどYouTubeのネタに何度もしてると好感度下がる」
という声も。