(以下引用)
泉谷氏は「大前提として大半の人の移住はうまくいっている」とした上で、移住者と地元住民の間に「思い」のギャップがある場合、トラブルに発展しうると指摘した。
移住者は「多忙な都会生活を離れのんびりしたい」「都会のしがらみから逃れたい」「地元の人がサポートしてくれるだろう」と期待。
対して地元住民は「優遇されているならもっと地域のために働いて」「地域行事に積極的に参加すべき」「お客様感覚では困る」との思いがあるという。
「地方移住は海外移住と同じくらい大変。都会生活のノウハウは通用しないと思っておいたほうがいい」と泉谷氏は助言。
「地方移住に理想を描き過ぎると失敗する。思っている以上に田舎は忙しいし、やることがいっぱいある。極論ですが、そんなに良い所ならそもそも過疎化していない」と釘を刺した。
将来、地方移住を考えている東野は「言い方よ…。すごい水いっぱいかける…」と自身の思いに水を差され、肩を落とした。
東野幸治氏が地方各局の移住推進番組に出演していることが明らかに。「古民家とか畑仕事に憧れるけど、そんな無理せずに田舎暮らしの駅前のオートロックマンション・・・」ほんこんさんのツッコミが秀逸!#正義のミカタ pic.twitter.com/86IN8SYOAP
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地方移住は海外移住と同じか。
WinWinになるといいなぁ。 pic.twitter.com/kPLcXXsz35
この話題にネットでは
「役立つ人に来てほしいだけでしょ」
「田舎の人達は優しくて和やかって思わないで欲しいわ。実際田舎はダークな部分多いよ」
「心を開くまでにかなり時間がかかるよね。山と川しかない田舎で生まれ育ったから良く分かる。噂話も凄いし」
「人付き合い嫌いなら田舎はやめたほうがいい。すぐ広まりますほんとに」
「せめて県庁所在地にしといた方がいいよ」
「「地元の人がサポートしてくれるだろう」田舎出身東京在住だけど、最初からこういう気持ちたっぷりで移住する人は大抵うまくいかない」
「田舎に期待しない方がいい。移住したらお客様ではないから、そこで人間関係を自分で広げていかないと。都会とは違って引っ越したら、ちゃんと近所に挨拶して回らないと仲良くはなれないし、自治会もある。そこもよく考えないと移住は難しい」
「芸能人だと結局ガチの田舎には住まなさそう」
「田舎の人はピュアで親切みたいな思ってる人がいるよねー。ちょっと下に見てナメてると言うか。都会の人と同じ人間だよ」
「むしろ村社会だから都会の人より寛容ではないよね。小学生からの上下関係な続いてたり。助け合い精神はあるけど良い場合と悪い場合あるし」
「田舎在住の私からすると、歳を重ねれば重なるほど東京いたら良いのに!って思うけどな。公共交通機関も充実してて、医療期間もちゃんとしてる都会の方が絶対良いに決まってる」
「年を取ってこその都会暮らしでしょ」
という声も。