(以下引用)
テレビ露出ではすっかり妹に追い抜かれた感のある萌音。このまま妹の勢いにのまれ、表舞台から消えてしまうのだろうか。しかし、その心配はないという。芸能プロ関係者が明かす。
「たしかに連続ドラマでレギュラー出演がなく、その点ではテレビでの露出は減っています。しかしそこにはテレビ以外での活動の幅を広げるという狙いがあるのでしょう。まずアーティスト活動ですが、1月には自身初の日本武道館ライブを開催し、チケットは完売。さらに3月にも、自身初のビルボードライブを東京と大阪で開催し大盛況と、まさに絶好調です」
(中略)
舞台や歌手活動で成功を収める萌音と、テレビでの女優活動でブレイクしている萌歌。姉妹での露出の差別化が上手くハマっているように思えるが、その背景には、ある「人気女優姉妹」のロールモデルがあるという。
「同じ姉妹での活躍例として、真っ先に浮かぶのは広瀬アリス(28)と広瀬すず(24)の広瀬姉妹です。妹・すずがドラマを中心にブレイクしましたが、その後に姉・アリスもバラエティで活躍の幅を広げた。姉妹それぞれの個性を活かし、上手く被らないような戦略を仕掛けたのが成功に結び付いたといえるでしょう。
この成功例をモデルに、萌音を大きく打ち出し、確固たる地位を構築したこのタイミングで、今度は萌歌のプッシュを強めているのではないでしょうか。昨今の萌音のテレビ露出の減少は、姉妹それぞれをブレイクさせるための事務所の思惑があると言えるでしょう」(同前)
「レギュラー出演ドラマが0本」妹・萌歌に抜かれてしまった感もあるが…上白石萌音の気になる現在地 #フライデー https://t.co/NOXXnK025z
— FRIDAY (@FRIDAY_twit) May 17, 2023
この話題にネットでは
「1ミリも不安視したことないw そのくらいしっかり地に足つけて活動されてる印象」
「この人は主演経験あるが妹さんは民放では主演してないし、抜かされたとか思わないけどな。朝ドラヒロインもやったしさ」
「全然抜かれたと思わない」
「テレビドラマ、映画だけじゃなく、ナレーション、歌手、舞台活動で着々と力つけてる辺り芸能界で息が長そうだよね」
「声が聞き取りやすいよね。なんかの番組でナレーションしててすごく良かった」
「私も同じこと思った。ずっとクレジットが出てなくていい声だなー聞きやすいなーとみてたら最後に名前が。ナレーションって映像を邪魔せずに表現する世界だからかなり難しいと思う。もっとやって欲しいな」
「どっちが姉で妹か忘れた」
「この2人ホント区別がつかない。テレビ出ていてもどっちだろうっていつも思う」
「私は萌歌の方を先に認知したんだけど、萌音の方が先に売れてたの?」
「萌音ちゃんの方が活躍している印象だけどな」
「姉が萌音…『アネモネ』って覚えた」
「ゴリ押しうんざりしてました。実力あるんだから傍から固めればいいのに、モテモテの役とか「は?」すぎて苦手になりました。事務所の失敗」
「剛力彩芽のデビュー当時と同じ感じだよね。脇役とかでちょうど良かったのに、ごり押し過ぎて逆に反感買ってしまった」
「それを言うなら伊藤沙莉とか森七菜もそうよね」
「この姉妹と土屋太鳳は売り方間違えたなって感じ。もったいない」
「上白石姉妹と広瀬姉妹は持ち味が全然違うから、広瀬姉妹をローモデルにするのはちょっと違うような」
という声も。