(以下引用)
役所と長年仕事をしているテレビ局関係者は別の感想を持ったという。
「役所さんが喜々として差し入れの話をしているので、少しだけ笑ってしまいました。実は役所さんにはよく言えば“倹約家”、悪く言えば“ドケチ”なところがあるのです。
まず差し入れで言えば、番組制作に際して、ほかの俳優さんや女優さんからは、よく差し入れをしていただくのですが、役所さんからいただいた記憶はありません。
また番組の打ち上げ代をもっていただくこともあるのですが、やはり役所さんから払っていただいたこともなく……。さらに言えば、地方のロケでいっしょに食事をした際も、私やほかのスタッフが支払っていたのです」
はからずも飛び出した意外な証言。ほかの仕事関係者にも取材をしてみたところーー。
「役所さんが“割り勘主義”だということは聞いたことがあります。業界の飲み会では、その場でいちばん格上の人が払うことが多いのです。役所さんより格上の人はそうそういませんが、役所さんがまとめて払うことはないとか。
千代田区役所での勤務経験もあるからか、業界の古い慣習にはこだわっていないのかもしれません。あれぐらいのベテラン大物俳優さんですと、駐車係や下足番に心づけを渡したりもしていますが、役所さんは気にしていないようですね」
【役所広司 食事は割り勘、現場に差し入れもナシ!20億円資産を生んだ「倹約家」素顔】https://t.co/kpGhSnzdGr
— 女性自身【公式・光文社】 (@jisinjp) May 17, 2023
“幸運の女神”である妻と“無駄”を省きながら邁進する役所。70歳、80歳での名演にも期待できそうだ。#役所広司 #倹約家 #夫婦 #女性自身[@jisinjp]
この話題にネットでは
「なんか、、なんか、聞きたく無かった……」
「何だろうねこのガッカリ感はw」
「悪く言えば“ドケチ”ドを付けたねw」
「もともと役所勤めしてたから役所広司って芸名なんだよね。私の周りに市役所勤務の知人が多いんだけど、お金にきっちりしててムダの無い堅実な人が多いよ(ギャンブル狂もたまに聞くけど)。芸能人らしくはないけど、ケチっていうより堅実な人なんだと思うことにしよう」
「役所広司の芸名は元市役所勤務からきてるのかw」
「ただ差し入れしないだけでドケチ扱いかよ。めんどくせーな」
「差し入れが当たり前なのもめんどくさい事だな。米倉涼子さんの差し入れは評価が高いよね。松たか子さんの山崎パンの差し入れはスタッフが喜んだとか」
「他の共演者から頂いた差し入れを美味しかったと食べた話しはするけど、自分は主役級でも差し入れはしない…ってドケチ以外のなにものでもないけど」
「倹約家ってよりケチな感じがした。倹約家は無駄遣いはしないけど、人のために使ったり使うべきところでは使うよね」
「「また番組の打ち上げ代をもっていただくこともあるのですが」 出演者のほうに払わせる慣習がおかしくない?主催者(番組)が出演者やスタッフを労ってご馳走を振る舞うか、もしくはただの飲み会なら割り勘でいいんじゃない?」
「そもそもあんな十万単位の差入れなんて文化やめたらいいのに」
「こういうのについてけない芸能人実はいると思うんだよなぁ。お金あるないの問題じゃなくて」
という声も。