(以下引用)
「ドラマの公式サイトにあった《“オトナ初心者”の18歳未婚の妊婦とアラフォーにして恋愛素人の独身“オトナ未満女子”》との文言が批判を浴びました。SNSでは《独身=オトナ未満女子って考え方無理だわ》《結婚・出産経験してなければアラフォーでもオトナ未満女子って舐めてんのか!?》と大炎上する事態に」
放送開始前からケチがついてしまった形で、制作陣も頭が痛いだろう。
「どうやら、局内でも問題になったみたいですね。公式サイトから《オトナ未満女子》という言葉がヒッソリと削除されたんです」(前出・テレビ誌ライター)
改めて公式サイトを見てみると、《夢に向かって歩きはじめた18歳の妊婦ともうすぐ40歳で恋は後回しなビジネスパーソン》という文言に変更されていた。
変更前の文面
もうすぐ40歳になるバリバリのビジネスパーソンという設定で「アラフォーにして恋愛素人の独身“オトナ未満女子”」とか書かれるの気持ち悪すぎて無理 pic.twitter.com/QlKk1MnsvL
— くりこ (@clocklack) April 28, 2023
↓
変更後
. 7月START火曜ドラマ
— 18/40 7月期TBS火曜ドラマ【公式】 (@1840_tbs) May 1, 2023
『18/40 ~ふたりなら夢も恋も~』
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 🕊️#福原遥×#深田恭子 W主演
夢に向かって歩きはじめた18歳の妊婦と
もうすぐ40歳で恋は後回しなビジネスパーソンの年の差を超えた #シスターフッド(女性の絆)を描きます🪡🦋☁️#エイティーンフォーティー pic.twitter.com/lCIiNWlTMS
この話題にネットでは
「恋は後回しなビジネスパーソン。ずいぶん硬い言い回しになったね」
「大人未満ってdisりすぎ。マジで失礼だな。擁護する気にならないわ」
「おばさんにも女子っていう風潮気持ち悪い」
「トイレだって女子トイレっていうし、スポーツだって女子バレーや女子ゴルフとかいうのに、毎回女子ってところだけに過剰反応する人のほうが面倒くさい。女の子の意味もあるけど、ただの男性女性の区分けで使われてることも多いのに」
「〇〇女子って言うのがもう15年くらい前に流行ってたフレーズ。そろそろ卒業した方がいい」
「恋愛してないだけでオトナ未満というキャッチコピー付けちゃうスタッフが、まだ完治してるとは思えない深キョンをフォロー出来るのか」
「恋大き女のイメージある深キョンに非モテとか男に縁がなかった設定は無理があるように思うんだけど、そういう役多いよね」
「キョトンとしながらいろんな男に言い寄られるのよ、また」
「なんかこういう、友情物語っていまいち響かない」
「私アラフォーだけど18歳未満の子って別世界の子って感じだから友達にはならない」
「現実的過ぎるドラマは退屈でしょ?例えばアラフォー×アラフォーの友情ドラマなんてジャンル違うし誰も興味ない」
「日本は何でこんなに観たいと思わないようなドラマばっかり作るんだろう」
「炎上しようがしまいが面白くなさそうだな」
という声も。