(以下引用)
見ないようにしてきた傷の数々、母親への複雑な思いと、今現在の子育ての事。
「宗教二世」という複雑な家庭環境や、母親の死、傷ついてしまったインナーチャイルドとの向き合い方など、これまで語ってこなかった過去を、信念を持ってつづった。
「許せない自分を許す」「悲しみの連鎖は続かない。自分の代で断ち切りたい」と語り、自身が3人の母親になるまでの道のりとは。
この話題にネットでは
「親が毒だったぽいことは今までも少し公表してたけど、ひなのちゃんも宗教二世だったのね」
「宗教二世なんだ」
「親がエホバなんだよね」
「え、そうだったんだ。こういう話するの初めてじゃない?長い間芸能界にいるけど。みんな言わない(言えない)だけで色んな悩み抱えてるんだと励まされた」
「いや前もしてたよ。金持ちの娘とか全部嘘だって。親に稼いだ金全部とられて、なくなったら貯金箱の小銭まで持ってかれたんだって」
「イザムとの結婚は、毒親から逃れられる!という気持ちも大きかったのかな」
「お金を無心され続けたって前回の本で知ってからなんとなくそうなのかなって思ってた。伊勢丹のポスターもポッキーのCMも三姉妹のドラマも数々の雑誌、テレビでのギャラも宗教に大半が流れていたんだな」
「ひなのも苦労してるんだね。断ち切りたいとかよっぽどじゃないと出ないよね普通、そんなセリフ」
「断ち切れるのかな」
「この人自体も偏った思想に傾倒しやすい傾向はあるよね…子供ができて特に…」
「子供の髪洗わないとか言ってなかった?他にも生活がヴィーガン的な、独特な子育てだったような」
「大人になった娘さんがどう思うかかなぁ」
「宗教二世は気の毒だけど、育ち盛りのお子さん達がいる中での自然派としていろいろやってるのを見ると、親がやってきたこととあまり変わらない気がする」
「いわゆる「普通」が人とは違うのだから仕方ない。それでもこの方なりに過去と現在を違うものにしようと必死なのでは。ずっと苦しいよね。報われて欲しい」
という声も。