「ひとつ前の投稿も同じく長男がくれたもの。あれ実は「他の子に比べて筆圧が弱すぎる」と学校で注意を受けた。他の子達はもっとしっかり点線をなぞれるそう。
言われてみれば確かに弱々しいライン。でも私は見た瞬間、あまりにも彼のアイデンティティを表すような「らしい」文字で涙が止まらなかった。
「個性」ってそーゆー事なんじゃないかな。周りと違ったら怒られる、指摘される、直される。教育という名のもとで「個」を失って右向け右に揃えられていく子供達。。」
と学校からの指摘に疑問を投げかけました。
この話題にネットでは
「わかる。日本の教育ってマニュアル通りなのよ。良くも悪くも。だから個性が育たないよね」
「それは個性なのか?」
「教員はその子が社会に出たときに困らないために今のうちから厳しく指導をしているのに、何もかも「個性」で済ませるのは大間違いだ」
「これは筆圧の弱さの指摘で、個性云々じゃない気がするけど… 指先の巧緻性とかに関わってくるから先生も教えてくれたんじゃないのかな」
「なんか浜崎あゆみさん、子供が筆圧が薄いって注意されたけどそれも個性だと思う、みんな同じにさせられる…みたいなこといってたらしいけど 多分筆圧足らなくて文字読めなくて試験落ちるとか、そういうことを回避するために筆圧は必要だと思う」
「うちも幼児教室で言われたなー 試験とか不利になるとか。障害とかで書けないならまだしもその指摘は個性潰してるわけではないと思うなー」
「これ。先生の「他の子に比べて」ってのは余計だったよね。 筆圧は濃い方が綺麗な字は書けると思ってる😗 何もかも個性ってことで指摘は一切不要かな? 指摘とアドバイスと教育 難しいね」
「本当にもっと個性を認めるべきだと思う。みんなと違っていいということをそろそろ学校側が認識するべき。もっとハッピーに生きられる社会にするために」
「浜崎あゆみのいう個性は別に失ってもいい個性なんじゃ? まぁそもそも筆圧が弱い事は芸術作品でもない限り個性とは言わないけど」
「「筆圧弱い」と指導したら「それは個性」ですか……こういう親がモンスターペアレント予備軍なんですよね。そして、教師が疲弊していく」
「学校が気付いて言ったら個性がー!言う親ねぇ(笑)何も言えねー」
という声も。