(以下引用)
我が娘たちも中学生くらいの頃には、ことあるごとに「は? 意味わかんないんですけど」なんて生意気を言うようになった時期がありました。
その時期が過ぎ去った今では、思春期のモヤモヤを抱えていたのねと理解することもできますし、知人のお子さんの反抗期話を聞けばちょっぴり懐かしい気持ちにすらなることも。だけど、真っ只中にいた頃は、そんなふうに思えずただただ戸惑うばかりでした。
娘たちの反抗期の頃に心がけていたのは、感情的にならないということ。
もちろん私も人間ですから、生意気を言われれば一瞬ムッとはします。だけど、そこでケンカをするのではなく、『自分のことをどこまで受け入れてくれるのかを試してるんだ』と考えるようにしていました。
子どもが親に対して理由もなく反抗するのは、親がどこまで寛容になってくれるのか?自分にどれくらい愛情を持ってくれているのか?を測りたいだけなんだと。親の愛を試しているんですよね。だからこそ、こっちまで感情に任せて強く言ってはダメなのです。
いったん水を飲んで気持ちを落ち着かせて、「じゃあ、わかるように言うね」と伝えていました。そんなふうに接しているうちにだんだんと態度がほぐれていき、我が家の娘たちの反抗期は終わりました。
【親が試されている】 美容家の元祖 #君島十和子 さんの著書『#アラ還十和子』には美の秘密と共に、妻・母・家庭人の十和子さんの姿がたっぷり。本書から子育てについて抜粋紹介する後編では、お嬢さんの #反抗期 のとき「しなかったこと」を。@FTC_beauty@withclass_jphttps://t.co/vikfyAvtWN
— FRaU(フラウ) (@frau_tw) May 4, 2023
この話題にネットでは
「大きな綺麗な整った家で行われる反抗期って丁寧ぽい」
「なんか分かるw そりゃ気持ち落ち着けられるだろうな〜と思う。うちは無理だわ」
「クソババア!なんて言われた事は無いんだろうな」
「今の子って反抗期でもあんまりそういう言葉言わないよね。もちろん個人によるので時代の傾向としてということね」
「「は?意味わかんないですけど」の言い方も何か違うんだろうな」
「反抗期だろうが言ってはいけない事はある。私は真っ向勝負したわ」
「私も真向勝負したわ。親だって人間。人間対人間の関係で超えてはいけないラインはある。それを教えるのも親の役目」
「それやると余計嫌うわー」
「相手するのもどうかなあ。華麗にスルーの方が効くと思うけどね」
「赤い服着てるのは先日宝塚を退団した娘さんかな?」
「インスタ開設されたけれど、お嬢様って感じで華やかだわ」
↓君島十和子の長女で宝塚歌劇団月組に所属していた君島憂樹のインスタ↓