「THE SECOND」審査に芸人から不満

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5月20日に放送される新たな漫才賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~」で三四郎に敗れた流れ星☆・たきうえさんがツイッターで審査システムに不満の声をあげています。


また、この大会には別の不満も噴出しているとお笑いライターが指摘しています。

(以下引用)

「トーナメント方式ゆえ、ネタが終わるたびに観客が3点を振り分けることになっています。ですが先攻のコンビを審査する場合、多くの観客が後攻コンビのことを考えて様子見するため、点数を抑えてしまう可能性が指摘されている。

現に準々決勝では、勝ち上がった16組のうち13組が後攻、そして今回の準決勝でも、8組中7組の後攻コンビが決勝進出を果たしました。

敗退したスリムクラブの真栄田賢も、ラジオ番組で『(相方の内間政成が)審査に納得いかねえって(言ってた)』と、この審査システムへの不満をあらわにしています」

5月20日に生放送される決勝には、スピードワゴン、三四郎、超新塾、ギャロップ、テンダラー、マシンガンズ、囲碁将棋、金属バットの8組が出場する。芸人や視聴者の反感を買うことなく、無事に大会を終えられるのか。


この話題にネットでは

「この人文句言ってる話でしか話題にならんよな」

「M-1だってトップバッターは不利とかあるじゃん」

「順番てものがある限り完全に公平にするのは無理だ」

「これは確かに微妙な気がする」

「思った以上に不公平だね。先行で勝った希少なコンビのネタを見たい」

「漫才ってこういう話題ばかりになったね俺のほうがおもろいって採点にケチつけてばかりでもううんざり。おもんないわ」

「プロなら、その場、その場で勝てるネタをいくつものパターンで用意しないと。審査方法なんて1つじゃないでしょ」

「それ思う。コンテストに出るなら、それは勝ちに行ってるわけだから、審査システムをチェックして、戦術をいくつも用意しとくのが普通だよね。それで、審査システムに納得が行かないんだったら、最初から出なきゃいいわけだし」

「言いたい気持ちは分かるが敗者本人が言うのはなによりもカッコ悪い。これは他の芸人も苦言を呈してた。三四郎に関しては審査員を意識して勝ち上がるためのネタをしただけで戦法として卑怯ではない」

「むしろ、本当にお笑いファンにしかわからないネタやったとしたなら、勝負に出て勝った、って事よね。もしかしたらダダスベリした可能性だってあったんだし、そこは評価されて当然だと思うよね」

という声も。





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みんなのコメント

名前 : それなら 2023/05/06 21:44
先行後攻順を、有名無名順か、年収高い低い順にしよう笑
名前 : あ 2023/05/06 19:07
普段から漫才するときも客層を見てネタを変更するわけだからどんな客層にも適応できない方が悪い。もちろん先行は不利だけど順番はクジ引きとかで決めるから運も実力の内と諦めるしかない。
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