(以下引用)
終盤では、現在公開中の冨永が出演する映画『世界の終わりから』を手掛けた紀里谷和明監督(55)が登場。
もとは写真家として活動していた紀里谷氏は、当時17歳だった冨永との初対面を振り返って「衝撃でした」「ポージングが何も言わなくてできる」とコメント。そして「ホントのモデルですよね。彼女が最後のモデルじゃないですか、僕に言わせると」と大絶賛した。
マツコは紀里谷氏から「言ってることわかるでしょ?」と投げかけられると、次のように言い切ったのだ。
「日本のモデルなんてモデルって言わないんだよ」
この発言に、紀里谷監督は「そのとおり」「親近感なんかいらない」と同調。続けてマツコは、「そんななかで、冨永愛って人を日本は使いこなせてないのよ」と苦言を呈した。
昨日のマツコ会議、スーパーモデルの冨永愛さんと紀里谷監督がゲストだったんだけどわかる〜!過ぎて終始頷いてた。モデルさんや女優には雲に上の人でいて欲しいのよ。等身大とかいらんのよ。日本のモデルなんて〜はマツコが言っててさすが。笑 pic.twitter.com/Q7RL1dYZyy
— なな (@foramaz) April 30, 2023
日本の皆さん、コレが先日マツコ会議で冨永愛とマツコが言ってたジゼル様(42歳)でございます。
— ブルーあび🎯 (@di_luna719) May 1, 2023
日本のアレはモデルじゃねぇよ!とマツコが吐き捨ててた意味を噛み締めてくださいw#MetGala2023 pic.twitter.com/D2wI1oOJor
この話題にネットでは
「言っちゃったねえ。読モwwwのやつや」
「わかるわー 特にアスリートと結婚するモデル」
「海外のモデルを見ると、日本のモデルが読者に寄り過ぎてるっていうマツコの言っている意味がわかるわぁ。モデルに親近感はいらねぇ」
「親近感のあるスタイルのモデルさんは服ブランド毎に必要かもしれないけど、ハイブランドを着こなせるスーパーモデルは「夢」としていてほしい」
「なんか、日本のモデルはインフルエンサーって感じだもんね」
「「親近感」を日本は好むから歌手でも役者でもそれが重視され元々持つ可能性の芽をつんでしまう。そりゃ歌や踊りが下手でも親近感だけで売れるわけだ」
「「冨永愛って人を日本は使いこなせてないのよ」って、それは仕方ないような気もする。冨永愛さんの身長やスタイルだと世界クラスのモデルの基準サイズ。日本のブランドのサイズ感には合わないんですよ」
「別にいいじゃん。その国々でそれぞれ違うんだから」
という声も。