(以下引用)
この件を扱うかどうか、中田自身「戸惑い、恐怖感、抵抗感」といった複雑な感情があったといい、中田の弁護士からも、触れないほうが良いとの助言があったと打ち明けます。
しかし中田は、今回のBBCや「カウアン・オカモト」(同1.9万人)以前、数十年にわたって何度も告発があったにもかかわらず、「一切検討されることなく現在に至るということ自体が最大のセカンドレイプ」だとの見解を述べ、
「自分の表現者としての立ち位置として、生き方として、この件に関して黙っているということ自体がですね、こういった件を黙認している、もしくは暗に加担しているという位置になるのではないか」と考え、動画の公開を決めたそうです。
この動画は公益目的だとし、自身のチャンネルで初の試みとして、広告をつけずに動画を公開するとと説明。また、海外でも関心が高いと思われることから、英語字幕つきにしたと語りました。
ジャニー喜多川氏への告発の経緯や法的課題など解説する動画がオリラジ中田さんのYouTube大学にアップされました。収益化せず、またこの動画を作るまでに悩み考えた事を冒頭7分半に渡り説明した上で授業しています。「アイドル」を考える上で避けては通れない内容と思いますhttps://t.co/fEiy7mhulj
— bunnies0303 (@bunnies_0303) April 23, 2023
この話題にネットでは
「早速、見たー!CM無しで頑張っていたよ!」
「普段見ない層に見てもらうことで、他の動画の収益に繋がるんよ」
「といってもこの件に触れたらテレビ出られなくなる危険性あるしデメリットのほうが大きい気がするけどね。お金よりも中田本人のプライドや正義感でやってるんじゃないの」
「英語字幕つきはいいね」
「訴えられないようにか、めっちゃ言葉選んでしゃべってる感あった」
「見てみた!多分物凄く頑張って動画上げたんだな…て思ったわ。顔が緊張してるのか張り付いた様な表情だったし国会議員の答弁みたく「あー…」「えー…」てイチイチ言葉選んでる様に間が空いてて、関心ある内容の時にYou Tube大学見るけど、芸人だし毎回歯切れ&テンポ良く語ってたイメージしかなかったんで今回の政治家の爺さんみたいな語り口調初めて見てに驚いた。自分も芸能人だし、かなりリスク高い動画上げたって事なんだろうね」
「感情的でなく時系列に沿ってかなり理路整然と説明してたよ」
「広告収入もつけずに、真正面から切り込んでたね。凄い勇気よ」
「テレビで偉そうに語るコメンテーターのみなさんはそれでいいの?恥ずかしくないの?」
「乗っかったねあっちゃん」
「私も1番最初の感想ソレ。話題性あるものに乗っかることでネットニュースになり、中田YouTubeの宣伝になるからねー。別に中田のことは好きでも嫌いでもないしYouTubeもためになるのは見る事あるけどさ」
「中田敦彦自身には思うところがあったりするけれど今後のテレビにおけるキャリアがなくなる可能性が相当高いのに、本当に、すごいな、勇気が」
「何も知らない第三者がイキっても…それこそセカンドレイプになる気が」
「見てもないのに言うなよ。すごく意味のある動画だから見てきなよ。日本の性犯罪や報道がいかにヤバいかわかるから」
「あくまで事実関係のみにフォーカスしてるから。中田さん本人の主観はほぼ入ってない。ジャニーズの今までの歴史と告発の歴史をまとめて、それに日本の現状(法律)を併せて解説してるだけ」
「久しぶりに中田敦彦の動画見たけど悔しいことに面白かったな ジャニーズ動画後半の話は感心しちゃった」
という声も。