(以下引用)
エイジレスな美しさとチャーミングな魅力、それでいて芯のある強さを持ち、世の女性が憧れる存在。そんな自分についてどう思っているか尋ねると、「思いっきり年齢を感じています(笑い)」と本音を明かした。
「若く見えると言っていただくのはとてもうれしいですが、私が今、53歳であることは変えようがないでしょう。正直なところ、年齢のことをしょっちゅう言われることには、かなり抵抗がありますし、“奇跡の○歳”と言っていただいても、褒め言葉として受け取れない。
『奇跡ってつければ、年齢を言っていいと思ってるの?』といつも思っちゃう(笑い)。年齢を重ねたら重ねたなりのよさがありますし、53年生きてきた意味もある。私は、カッコよく、ちゃんと年をとりたいと思っています」
石田さんのように“カッコいい大人”になるための心得を聞くと……。
「私のどこがカッコいいんだろう? という感じですが、すごくマイペースだから、そう思われるのかもしれないですね(笑い)。無理をしてまで人に合わせる必要はないと思っているので、自分の意思で行動するようにしています。また、昔から何か心に引っかかると思ったら、その都度、きちんと伝えるように心がけてきました。
石田ゆり子:「カッコよく、ちゃんと年をとりたい」 “奇跡の○歳”は褒め言葉?と感じることも #石田ゆり子 #tokyomer @tokyo_mer_tbs https://t.co/a5tQhnO3uE
— 毎日キレイ (@mainichi_kirein) April 15, 2023
この話題にネットでは
「美しい」
「チャーミング!それだ」
「奇跡のなんちゃらって意味わかんないよねw」
「結局○○歳に見えないってのは若く見えるほうが価値がある、若い方が価値があるっていう価値観に基づくものだからなあ。単に石田ゆり子は美人だ、でいい話だと思うんだけど」
「エイジレスとは思わないけど、こういう歳の重ね方ってすごく良いなって思う。美魔女みたいにキリキリしてない」
「いじってるなぁって感じのケミカルさがないギリギリのラインでメンテナンスしてる感じが素敵だよね」
「ほやーんとした雰囲気が嫌味なくて好き。でもゆり子さん実は芯がしっかりして、自立した女性なところも好感持てる」
「年取っても可愛らしい雰囲気なのは元々の顔立ちなのかなと思う。きつい顔立ちより柔らかい雰囲気を保てるような」
「きちんと年齢を重ねることで出てくる成熟感が美しさに繋がるんだと思う」
という声も。