田中みな実｢友達結婚すると疎遠に｣

フリーアナウンサー田中みな実さん（36）が4月15日のラジオ「田中みな実あったかタイム」で、友人の結婚や出産を機に「“お互いに変わらないよ”とか言うけど、変わるんですよ」と関係性の変化について経験談を明かしました。

（以下引用）

「妊娠中も変わらないの。ご飯も行くし。何なら“最後に温泉旅行に行っとく？”と言ったりとかもするけど。“生まれても変わらず仲良くしてよ？”みたいな、こっちも（言う）。（友達も）“お互いに変わらないよ”とか言うけど、変わるんですよ」と振り返った。

子供に合わせる生活になるため、約束をしていても「“ごめん、子供泣き出しちゃったから、またにするわ”、“ああ、OK”みたいな形で」と、直前でキャンセルになってしまうこともあるという。

「仲良くしている友達も、妊娠したことは本当に喜ばしいことだと思うし、すごくおめでたいことだと思うけど、きっとこの友達も、生まれたら、生まれた（母親たちの）コミュニティーの中で生きていくんだろうなって。ママ友チームで仲良くするんだろうなと思うから」と、寂しさを口にした。


この話題にネットでは

「なんだかんだで結局はそうなるんだよね…」

「これは仕方ないよね。子供産まれたらファッションだって、子供ありきになる。頭の中の比率が完全に変わるもんね」

「別に気が合えば変わらなくない？」

「結婚して子供ができるとマウントすごい。でも、気づいてないし、時間を制限されるのでこっちが我慢することが増える。会ってもたのしくない」

「友人・人間関係って時間と共に変わっていくよ。結婚・出産だけじゃなくて、子供の頃からね」

「学生時代、独身時代、結婚出産育児時代で付き合う人は変わって来た」

「子供がいなくても、パートナーができれば休みの日に会う人の優先順位が一段下がるんだから当然変わるよな」

「子供に手がかかるまでは、どうしても子供優先になりますよね。ママ友と、情報交換も必要ですしね…でも子供が大きくなれば独身の友達と会ったりしましたよ。友達はずっと友達だから」

「当たり前なんだけど家族の優先度が高くなっちゃうもんね。」

「でも、子供に手がかからなくなったらまた自分の時間が持てるから交流が復活するんですよね。ママ友はママでしかない。学校というコミュニティから出たら付き合いなくなります。長く続くママ友もいるかもしれないけれど、やっぱり心許せるのは昔からの友人です」

「四十すぎてそれぞれの人生が仕上がってきたらまた会えるよ」

という声も。

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