俳優の石原良純さんが4月10日「羽鳥慎一モーニングショー」で陸上自衛隊のヘリコプターが不明となっている件について「事故は起きるもの」「気象現象的なことじゃないか」と持論を明かしました。
(以下引用)
番組では陸上自衛隊のヘリが宮古島沖で行方不明となっている事故を取り上げた。事故の原因がハッキリしないことから、一部ネットでは外国からの攻撃説も流れているが、番組では防衛省幹部が「ミサイルなら爆撃音がする」と攻撃の可能性はないと話したことも伝えた。
(中略)
また、事故直前のヘリが飛んでいる写真を見て「天候は良くないからね。後ろの雲を見ても、青空じゃないし、寒冷前線が通ったりしたときもあるし、寒気が入って春は気流が乱れる。あの雲が発達してダウンバーストみたいに、ドンと落とされることもあるわけです」「ぼくはおそらく気象現象的な事じゃないかと…」との持論も展開していた。
この話題にネットでは
「気象予報士としての彼らしいコメント」
「確かに墜落原因が急激なダウンバーストだと辻褄が合う🤔」
「ダウンバーストはよく聞くけど、天気は良かったんじゃないの?」
「地元の漁師が「カジマ―イ」という宮古島周辺特有の穏やかな南風が突然、強い北風に変わるという現象を説明していた。確かに当初言われていたほど、映像を見ても天候が安定していたようにも見えず、急激に天気が悪くなったのかもしれない」
「自衛隊ヘリなのに原因究明もできず、一人の遺体も見つからない不思議」
「機体や乗員が見つかれば原因は特定できる。問題は見つけられないことだろ」
「攻撃で有ることを認めたら、戦争になるもんな」
「そもそも、攻撃説って誰が唱えてるのかね?ヘリコプターが風に弱いなんて常識で、石原良純の見方は適切だよ」
「海が意外と荒れてるような映像だった。それと島の近くで比較的低空だったことも気流の突然の乱れは有りうるな」
「動画を撮っていた元米軍海兵隊の方も同じ事を言っていたね。 どうか無事に見つかって欲しい」
という声も。
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