アンタ「結成30年も解散危機はゼロ」

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お笑いコンビ「アンタッチャブル」がゴールデン帯初のMCを務めるバラエティ番組「ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV」が4月11日からスタートしますが、「コンビ結成30年で解散の危機は一度もない」などコンビ復活を遂げた想いをORICON NEWSの独占取材で明かしています。

(以下引用)

――コンビ結成以来初となるゴールデン帯の冠番組『アンタッチャブるTV』のオファーを受けた際、どんなお気持ちでしたか?

【柴田英嗣】もう「やった!」ですよ。冠番組は“夢のまた夢”だと思っていましたからね。

【山崎弘也】信じられなかったですよ。もうすごいロケするんですけど、スタジオ収録はこれからなので、MCという実感がいまだにないです(笑)。まさかこんなにもしっかり番組名に名前がつくとは。名前がついたらついたで責任取らないといけないし、怖いなと思って(笑)。

(中略)

――今年でコンビ結成30年目を迎えられましたが、これまで衝突や解散の危機などはあったのでしょうか?

【柴田】ないですね。一回喧嘩したことはありましたけど、山崎はすげー震えてました(笑)。すごい遅刻してきて、謝りもしないでタバコ吸いながら「俺は俺で急いで来たのに、怒られたのが気に入らねえ」とか言われて。でもよく見たら、タバコを持つ手がすごい震えてて(笑)。

【山崎】キレたことがないので、ドキドキしちゃって(笑)。柴田さんは揉めるというよりは、唐突にいなくなっちゃう派なんで。相当嫌だったんでしょうね。「もう来ないでいいわ!」って言ったら「謹慎するわ!」って。

【柴田】そんな元気じゃないわ(笑)。まぁお笑いに関してもボケは100%任せちゃってるし、分業制みたいな感じなので、揉めないですね。出会った頃からお互いの印象も全く変わらないです。オフの暗い山崎は見たことないですね。

【山崎】オンが暗い時はあったけどね。楽屋で「行くぞー!(明)」って言って、舞台出た瞬間に「どうもー(暗)」っていう尖ってた時期はありましたね(笑)。

――いわゆる“ダウンタウン病”の時代ですね(笑)。



この話題にネットでは

「ああ嬉しい記事だなあ…」

「脱力タイムズでの復活漫才が4年前か!」

「4年前に全力タイムズで復活した時は本当に嬉しかった。その時即興で漫才やったのも凄かったし、何より有田さんが嬉しそうだったのが印象的だった。これからも2人の掛け合いを見ていきたい!」


「ザキヤマのキャラクターが飽きられたというか、パターンが同じで周りが扱いに困り始めたタイミングでバシッと突っ込んで手綱を引ける柴田とのコンビ復活はタイミングが良かった」

「解散しちゃうのかな、と思った時もありましたが、おかえりなさいと言えることが嬉しい」

「学生時代から大好きだったアンタッチャブルが冠番組持つなんて、本当にすげぇことだ。。」

「本当に仲いいよね。ザキヤマも10年ピンで頑張ってたけどちゃんと相方を待っていた。柴田も待ってる相方を差し置いてYouTubeを始めた宮○みたいな行動をしてたら見捨てられただろうね」

「本当に面白くて好かれる人はちゃんと戻って来る。みんなが見たいと思うから。何だかんだ言っても戻って来れないのは当の本人の問題なんだよね」

「この二人もそうだけど日村・設楽もそうね。お互いにリスペクトしてるが見ててわかるもん。そりゃ見てるこっちも楽しいよね」

という声も。





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みんなのコメント

名前 : あ 2023/04/09 16:44
やっぱり何だかんだでコンビ仲がいい所は画面からも信頼しあってる感じが伝わって来るし、見てても気持ちいいよね。仲悪い所って何となくギスギスしてるの判る。
名前 : あ 2023/04/09 12:49
↑後、サンドさんも追加で!あの優勝した時のバグとか、ドッキリの仲良しとか。
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