俳優の奥田瑛二さん(73)とエッセイストの安藤和津さん(75)を両親にもつ安藤サクラさん(37)ですが、そんなサクラさんが初めて交際した相手が夫の柄本佑さん(36)であることを日刊ゲンダイが報じています。
(以下引用)
「週刊文春」(3月16日号)でも触れられているが、サクラが22歳のときに出会い、結婚した夫の佑が初めて交際した男性であることは意外と知られていない。
「このことは以前、和津さんがインタビューで明かしています。初めて付き合った人が結婚相手という純愛は今どき珍しいため、当時驚きの声が聞かれました。サクラさんは学生時代に奥田さんの愛人報道でいじめに遭い、不登校気味になったといいます。数々の浮名を流してきた父親に苦労をしてきた母親を見ているので、男性に対しては、その分慎重だったようです」(芸能ジャーナリスト)
稀代のプレイボーイといわれた奥田も70代に入り、孫の面倒を見る“育ジイ”ぶりが報じられるまでに変貌しているが。
「父親が遊び人タイプの場合、母親の苦悩を知っているだけに、いかにも軽い男性を自然と避ける傾向にあります。男性に対して消極的になるあまり、美人で性格もいいのに婚期を逃す女性も少なくありません。特に安藤さんのように父親が有名人の場合、表面上なんともないように繕っていても、その影響は決して小さくなかったと思います」(結婚カウンセラー)
この話題にネットでは
「正直めちゃくちゃ理想だわ」
「たしかにめずらしいかもしれないけど今の時代でも意外といるよそういう人」
「最近綺麗になった」
「めちゃいい話だけど、これを明かしたのが安藤和津なのがさあ…」
「奥田さんの不倫報道の時に自分と同世代の娘がいるって知ってかわいそう‥って思った。サクラさんテレビ出るようになって、あの時の女の子なんだって思い出した」
「杏とすみれと安藤サクラ、みんな親の事で苦労したけど真っ直ぐ育ってる感じがする。でもそれは本人の努力なんだと思う。だから芸能界でも二世としてじゃなくて、自分のポジション築いてるよね」
「親を反面教師にしてる人ってまぁ多いだろうね。私も自分の父親みたいな他人の話聞かないモラハラな人嫌だし」
「今の中村勘九郎も女性問題は反面教師にしてるっぽいよね。前田愛を泣かせてほしくないって思っちゃう」
「反面教師にできる人すごいなと思うんだ。私は母と同じ怒り方を自分の子にしてしまう。自分が子供の時に嫌な思いをたくさんしたからやめたいのにどうしても同じ口調になってしまう」
「私も父親が遊び人タイプ。私は恋愛観かなり慎重だけど姉は割と奔放だから結局は性格だよね」
という声も。
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