(以下引用)
「グループでは大活躍でしたけど、本人の葛藤はデビュー前より後のほうが大きかったみたいです。グループ内格差とか、“自分の存在価値”というところで悩んだんじゃないですかね」
そんな中、2013年に中居のプロデュースで結成されたのがグループ内ユニットの『舞祭組(ぶさいく)』。フロントメンバーの北山宏光・藤ヶ谷太輔・玉森裕太に比べて注目を浴びることが少なかった横尾渉・宮田俊哉・二階堂高嗣と千賀の“後列”4人によるユニットだった。
「実は、健永は最初ちょっと落ち込んでいたんですよ。キラキラかっこいい感じに憧れてジャニーズに入ったのに、なんで“ブサイク”なんだ……みたいな(笑)。“なりたい自分”と“求められる自分”のギャップを感じていたみたいです。でも、東京ドーム公演で舞祭組ユニットの曲を歌ったとき、お客さんからの声援がとても大きかったことを受けて、“やってよかった”“中居さんありがとう”と話していました」
(中略)
そんな先輩が与えたのは、ジャニーズ“らしくない”なかなかインパクトのあるユニット名だったが、自身の息子が“舞祭組”のメンバーになった際はどう感じたのか。
「私も最初は“えっ?”って思いましたよ(笑)。でも、健永には “「与えられた事」「求められる事」に対してきっちり結果を出していけば、いつかやりたいことができるようになるよ”と伝えました。この言葉は、健永が小さいころから伝え続けているんです。キスマイが10周年を迎えたころから、健永は自分らしさを自然と出せるようになり“仕事が楽しい!ジャニーズに入って本当によかった!”って心の底から言えるようになったようです」
『Kis-My-Ft2』千賀健永、実母・のり子さんが明かす「私の影響を受けた」美容キャラの原点、息子がこぼした“グループ内格差”の葛藤と「キスマイで世界を」語っていた夢 : https://t.co/T6qI21jiUJ #Kis-My-Ft2 #千賀健永 #美容家
— 週刊女性PRIME (@shujoprime) April 2, 2023
この話題にネットでは
「オカン、余計なことしゃべるな」
「自分の可愛い息子が舞祭組なんてユニット嫌だよね」
「ブサイクと呼ばれる人や家族の気持ちなんて考えてなくて、面白けりゃいいじゃんって感じで、ファンじゃなくても微妙に不快感あったな」
「♫ぶっ、さーいく♫だもんね。ブサイクって普通に悪口だよな本来なら」
「名前は確かにそうだけど、このユニットのお陰で千賀はめちゃ歌上手な事を知った」
「お母さん絵に描いたような美魔女やな」
「60らしい」
「なんかすごい」
「加工?なんかお顔が…」
「息子に整形勧めてるといわれても違和感ないね」
「息子もお直ししたくなるわけだ...」
「こういうお喋りな身内って迷惑だよね。今も同じグループで頑張ってるんだからさ。本人が言うならともかく他の人間がでしゃばらないであげてほしい」
「ジャニーズなのに母親が顔出ししてインタビューに答えても平気なんだね」
「経営するサロンで取材を受ける、ねぇ。商魂たくましいことで」
「まぁグループ内格差がないグループなんて無いよ」
という声も。