ジャニーズ事務所が3月31日から導入するジャニーズJr.の「22歳定年制度」で、芸能活動を終了して裏方のスタッフに転身するタレントが数人いることが分かったとスポニチが報じています。
(以下引用)
事務所子会社「ジャニーズアイランド」社長の井ノ原快彦(46)が同日、Jr.6人組「美 少年」の公演視察後、スポニチ本紙などに「(適用となる人は)数人いる。違う形で一緒に頑張っていく人もいる」と明かした。
また、井ノ原さんは中日スポーツの取材で自身の考えを明かしています。
(以下引用)
当該の年齢に到達したJr.たちは、さまざまな決断をしたようだ。退所を選んだ人もいれば、裏方として新たな道を進む人もいるという。
「現に今、一緒に裏方をやってくれている子もいる。ステージに立つ側も知っているから、僕にとっても心強い。今後は、演出や演出助手をやりたいっていう子も出てくるかもしれない。振り付けやマネジメントも。そういった意味では一緒にみんなでジャニーズグループを強くしていく未来もあるんだよと考えるきっかけになると思う」との考えを示した。
この話題にネットでは
「そういやイノッチ社長やったね」
「これは良い判断だと思う」
「ただ辞めるより希望すれば裏方として採用してもらえるならいいことだと思う」
「山田涼介のドラマJr.出すぎじゃない?」
「今22以上の人は?」
「グループ所属は対象外。他は制度の話が出た時点で選んでるはず」
「22歳なら一般人として他業種に再就職も可能だもんな」
「バイト経験すらない22歳の大人がちゃんと社会生活送れるか分からないから裏方として働けるならありがたいね」
「ペナルティ無しで他の芸能事務所に入るのも可能なのかな」
「元Jr.なんて山ほどいるよ。若い子だとJO1の白岩瑠姫とかINIの田島将吾とか別の事務所のアイドル?としてやってる。田島はJr.時代の番組でキンプリの神宮寺とかトラジャの松倉とかと同じチームでやってたの覚えてる」
「もうジャニーズ事務所に入りたいという男の子減りそう」
「昔は今みたいにJr.の数多くなかったから定年制にしなくても事務所に残しておけたんだよね」
「数多い以前に、20歳前に自分から辞めてたからだと思うわ」
「22歳ならまだいくらでも人生軌道修正できる。ジャニーズ辞めてもよし、大学行くのもよし、思い切って裏方やるのもよし。選択肢はあるよ」
という声も。
感想を投稿
みんなのコメント
コメントはまだありません